秘境の大神宮 再訪 |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は、kira*kiraさんとかねてからお約束していた秘境のパワースポットをご案内した日でした。
地元の人に「大神宮」と呼ばれています。
(上のリンクで、彼女の当日記事につながります)
 
ここのことは、以前、bloggerにブログを移していたときの記事にあります。
2016年3月4日の記事です。つまり5年ぶり!

 

 

案内がないと、およそたどり着けない〝秘境〟です。

おそらく、次の早瀧比咩(はやたきひめ)神社の奥宮的なものと思われます。

というのは、早瀧比咩神社の滝(川)の上流域の山中にあるからです。

 

まずは早瀧比咩神社のほうへ。

(kira*kiraさんはブログの中で瀬織津比咩神社と書いていますが、名称は早瀧比咩神社が正解です)

 

 
うん?
なんか、丸いやさしい光が入った。
 
御祭神は、
 
瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)
速秋津比賣命(はやあきつひこのみこと)
天吉葛命(あめのよさづらのみこと)
 
なので、感覚的(霊感的?)に理解しているkira*kiraさんは間違ってはおりません。
ちなみに、瀬織津姫は天照大神の別称とされています。
この神社は、丹後半島の籠(この)神社などともつながりがあると、私は見ています。
 
 
参拝し、祝詞を上げると、カラスが飛来して、境内の木に止まりました。
面白いことに、
わんわんわん
みたいな鳴き声を出してくれて、楽しませてくれました。
 
ちょっとウレシイ。
というのも、今回、kira*kiraさんに言われて、今現在、在庫で持っている〝いつきのみやタロット〟100セット近い数を、リュックに入れて持ってきている。
「パワー注入せにゃ」みたいに言われて。(笑)
 
いつきのみやタロットはヤタガラスのモチーフの入ったカードですから、カラスのお出迎えは大歓迎。
 
 
新緑も美しい。
 
 
早瀧比咩神社の川を挟んだところにある素戔嗚神社にも参拝。
 
川を挟んでいるところが……
神話的!
さしづめ、天の安川。
 
 
早瀧比咩神社の少し上のほうに「一の滝」があり、その近くに境外末社として「龍王宮」があります。
御祭神は、私の記憶に間違いがなければ、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)のはず。
 
 
そこへ至る途中で、なにやらインスピレーションがあったらしく、「石」を流れで浄めるkira*kiraさん(右)とご友人。
 
 
そして、龍王宮。
いや~、すごく久しぶりにお参りさせていただきました。
 
んで!
 
ちょっと車を走らせ、秘境へ。
 
 
山道をリュックを背負って歩きます。
(かなり重いが、まあ、東京鑑定でも毎日、これくらいの荷物を担いでいましたしね)
ちょっと入りどころで迷いましたが、それ以外はほぼ記憶を辿りながら、迷うことなく。
この石にも「左 大神宮」と掘られています。
 
大神宮というのは、つまるところお伊勢様ですから、天照大神ということにもなりますが、だからこそ早瀧比咩神社の瀬織津姫命ともつながっているわけです。
前述の通り、瀬織津姫命は天照大神のある顕れですから。
 
無事到着。
 
 
感動しきりのkira*kiraさんとご友人が巨岩の聖域へ入っていきます。
岩の大きさは、人の対比でおわかりいただけると思います。
 
 
岩の重なり合った隙間、その奥にお社が。
 
 
この写真は撮影してもらったものですが、私も奥さんと一緒に参拝。
祝詞奏上。
 
奥さんはここへ来たことがなかったので、とても楽しみにしていました。
上記のbloggerの記事の時は、私が思い立って単独でお参りしていますので。
 
 
この後、お二人をうちの旧宅へご案内。
タケノコ掘り。
蕗を収穫。
 
で、お持ち帰りいただきました。
 
天候も非常に良かったし、
スピ鈍の私でもわかるくらい、神々様にもお迎えいただいた感がありました。
 
奥さんは……
ちょっと脚に来ているかな?
と思ったので、寝る前にマッサージしておきました。♡
 
いつきのみやタロットは、パワーチャージされたかな?
 
 

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