太陽が回帰した |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は大学に試験問題を提出しなければならなかったので、奥さんと一緒にドライブしてきました。

ただの大学との往復ですが。(笑)

 

いまだに「紙」で提出しなければならないとは……

オールドタイプの私でも、

「PDFとかでいいのは?」

と思ってしまう……?

 

 

大学からの帰路。

 

 

空が荘厳でした。

 

(車内からですが、もちろん車は安全な場所に駐めての撮影)
 

ところで!

 

やっぱ、出ましたね。

 

 

しかし、愛情や結婚に関しては、喜ばしい配置も確認できます。

ビッグカップルの報道や、ご懐妊のお知らせなども続くかも知れません。

 

と、お伝えしていたのですが、元テニス女王のマリア・シャラポアさんが英実業家とご婚約!

 

(!o!) おお~~~。

ほんま、ビッグですやん。

 

ただ、これはトランジットチャートに「そういうニュースがあるかも」と出ていただけで、このお二人が幸せな結婚生活になるかどうかという「結果」を示すものではありません。

あしからず。

(逆に悪い未来を見ているわけでもありません。というか、シャラポアさんのホロスコープ自体見ていません)

 

 

結婚記念日の夜。

正確には日付が変わって、19日になった深夜。

 

太陽回帰いたしました♡

ソーラー・リターンというやつで。

 

こいつはその人の1年間の運勢を読む上でも欠かせない情報で、日常の鑑定でもまず使っているものです。

太陽が回帰する、つまり出生の太陽と同じ度数にトランジットの太陽が回帰する瞬間のチャートです。

 

とても重要。

私は58才になったわけですが、この58才の運勢がそこにあるわけです。

 

私はここ数年、天王星の影響が非常に強かった。

変化、改革、目覚め。

天王星の機能ですが、悪いアスペクトでなかったため、自分にとっては「良き変化」を導いてくれていました。

 

過去作が電子書籍化されたのも、天王星が電子だからです。

2019年の太陽回帰は、ここしばらくの天王星のフィニッシュで、この1年間の運勢だったわけですが、ここで「引っ越し」が起きました。

(住宅に関する、他のアスペクトも有)

 

ホロスコープ、よくできている。

 

2020年の太陽回帰。

つまり、これ以降の1年間は……(今12月なので、実質的な私の2020年の運勢)

・メッチャ、ヤバい。(笑)

・活力MAX、ただし知的な方向性。

・近隣での活動が増す。

・金運・財運は堅調。

・他人の土地や不動産の問題?

・旧宅あたりで何かありそう。

・奥さんが絶対にヤバそうなので手を打て。(ウン、打っている最中)

・仕事は、まあいんじゃね? 人間関係ポイント!

・占い師としては、さらに能力or活動増し。

・コロナ禍のせいなのかどうか、仕事(大学?)はかなり流動的。

というような、ご様子でございます。

 

オロ……

「メッチャ、ヤバい」というのは、きわめて微妙で特殊。

 

これはー……

なんですかねー

好意的に解釈していいんでしょうかー?

普通はヤバいんですけどー

なんか、容赦なく迫られるものがあるような……

自分が犠牲になるような

 

潜在意識に来るようなやつだからなー。

もしかして霊的なやつですか。

現実的に襲ってくるやつじゃない。

うーん。

 

神官であれば良いのでしょうか?

よりそうなれと?

 

のような気が……(笑)

 

 

よくよく考えたら……

 

12/22のグレート・コンジャンクションて。

 

私の進行水星の真上で起きるじゃん!

 

これは……

マズいな……

 

本質的には、たぶん何も困らないのだけど。

 

たぶん。

 

 

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