新月の影響の数々 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

日本時間の午前2時55分ごろ、トルコ東部のエラズーで、M6.7の地震が発生し、現在も救助活動が懸命に行われています。

死者も相当な数に上ると見られていますが……

 

小さな子供が救出されるシーンなど見ると、悲惨な災害の中にもわずかな光を見る心地になります。

一人でも多くの命が救われることを祈ります。

 

24日の新月メッセージで突発事が起きやすいことはお伝えしておりました。

そのときお出しした1月25日の新月チャートが結ばれる直前に、地震は発生しています。

 

 

お伝えしているとおり、新月にせよ満月にせよ、この種のチャートの特徴は少し手前から顕現してくる傾向があります。

結果論になってしまいますが、このチャートはトルコ付近では明確な表れになりやすかったようです。

 

日本でもそれは同様なのですが、新月メッセージで触れたように、日本は気象や交通、情報などの問題で出やすいだろうと見ていました。

としたところ、25日にはロシアのスパイとおぼしき男性にソフトバンクの元社員から情報が渡されていた疑いがあるとの報道が。

 

関東はこの後、雪の心配もあります。

影響が大きくなるかも知れないチャートですので、ご注意下さい。

 

ほかにも季節柄、入試の不正とか間違いとか手違いとか、なにかそのような問題も出てきそうな気配もあります。

 

新型コロナウイルスの脅威は、いろんなメディアが伝えていますが、日本にもある程度は広がる可能性はありますが、あまりビクビクするのもどうかと。

インフルエンザなどもそうですが、当たり前に街に出るときにはマスク着用、うがいと手洗いの決定をすれば良いと思っています。

 

じつは、昨日は母を連れて人が集まるところへ出向く用があったのですが、私も母もマスク着用。

帰宅しましたら、エタノールで手も消毒しました。

 

 

と、それから!

 

これ、どうしても触れておきたかったのですが。

大相撲初場所で、なんと幕尻だった徳勝龍が14勝1敗で初優勝されましたね!

 

彼の泣き顔には感動しましたが。

 

場所中に恩師であった伊東監督(近大相撲部)がご逝去なさった。

「監督が見てくれていた、というんじゃなくて、一緒に土俵で戦ってくれた気がします」

という言葉。

 

ああ~~。

この新月のサビアンそのものだ~~。

 

若いリーダーの努力を成就させようとする先祖の委員会が見られる

 

このシンボルは触れましたように、かならずしも「先祖の霊」とかではありません。

自分の原型となるスピリチュアルな存在を含みます。

 

彼の言葉は、きっと真実なのだと感じました。

 

 

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