あれほど、私の愛車、赤いスイフト君を糞(ふん)まみれにしてくれていたジョウビタキが、このところあまり姿を見せません。
糞もほとんどない……
まあ、糞ばかりされるのもいやですが、きれいな小鳥で、ドアミラーをのぞき込んでいる姿が可愛かったので、いなくなるのもちょっと寂しいような……(笑)
寒くなってきたので、河岸を変えたのかも知れませんね。
ところで、先日。
愛車のスイフト君がパンク! しました。
なんと大学へ行く日で、大学到着時に、正門で警備をしてくださっている方が、「先生、左の前輪、パンクしてますよ!」と。
見ると、ぺったんこ。
どひゃー。
こんなんで、よく走ってこれたもんだ。(;゚ロ゚)
まったく気づかなかった……
てか、最近すごくまったり走っていますし、大学への通勤は結構、渋滞区間も長い。
カーブを曲がるときにおかしな挙動を感じることもなかったのです。
(もっと繊細なドライヴァーなら、気づいていたと思いますが、私はいつもぼーっと考え事ばかりしているので……)
久しぶりにジャッキアップして、タイヤ交換(ほっそいスペアタイヤに)。
そのスペアタイヤも、なんと空気が抜けていて、やばい感じ。(笑)
スイフト君を購入以来、タイヤ交換の機会なんてなかったもんな~。
見かけた大学関係者の方が、すぐ近くに修理してくれるところがあると。
とりあえず車を持っていくと、講義中にはやってくれそうだったので、お願いしました(私の記憶に間違いなければ、そこは昔=私が大学に通っていた頃はバイク屋だったところで、いつの間にか自動車の修理工場に変わっていた)。
パンクの原因は、そもそも私の操作ミスでした。
その二日ほど前、自宅近くの道が細くなるところで、ちょっとだけ脱輪しかけたのです。
普段、そんなことはないのですが、なんで? というようなもので、すぐに修正できていたのですが、そのわずかな瞬間に、タイヤの内側に亀裂が入ったようで、そこから空気が漏れたと……。
油断大敵ですね。
走り慣れている道こそ、注意しなければ。
こうした事例も、火星のハードアスペクトゆえなのでしょうが(自動車=火星)。
今、自分にある火星のハードアスペクトの強さに比較すると、あまりにも出来事が小さい。
そもそも、タイヤの溝が薄くなっていて、そろそろ交換かなと思っていたので、前輪二本、新品を入れてもらいました(サイドの亀裂なので、修理は無理ですが、接地面の問題だとしても、まず間違いなく交換を選択する)。
つまり予定されていた出費が、少し早まっただけ。
ほとんど、ノーダメージに近い。
これもご加護のたまものかも知れません。
この程度のことを小出しにして、済ませていただいている。
感謝。
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