長~い1日 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ちょっと前に耳下腺炎になった、ということをお伝えしました。

 

じつは今でも、右耳下のあたりには違和感が残っています。

それで重ーい重ーい腰を上げ、大きな病院に検査に行きました。

(4月末頃からの話なので、腰重すぎる……)

 

この間に、ありがたいことにレイキで治癒くださる方も複数いて、なんだかご厚意にうれし涙が……(基本水のエレメント少なめなので、言葉で言うだけですが)(笑)ナイテナインカイ!

 

いや、ほんとにありがたく思っているんですよ。

 

実際、よくなりましたし。

 

でも、なんかいまだに違和感が残っているんですよ。

 

で、すっきりさせようと大きな病院へ行きました。

 

倉敷のH病院。

こういう総合病院って、時間がかかるじゃないですか。

 

でも、前に行きつけの内科で診断を受けたとき、

CTを撮らないとはっきりとした結論は出せませんよ

耳下腺炎とか、結石が原因のことが多いですが、たまに腫瘍なんかが原因のこともありますから

というお話でしたので。

 

しかも、いろいろ調べたら、石原因の場合、手術が必要とされることもある。

 

そうすると大きな病院の方がいいのかな、と判断し、重い腰をスイフト君のシートに乗せ、倉敷市街へ。

 

ところが、午前中の受付時間に間に合わず。

 

しかも、結構暑いのに、病院から徒歩で行けるラーメン屋がない(ラーメンだけかよ!)。

仕方ないので、病院の食堂でランチ。

 

まったく余談になりますが、外れなそうなイタリアン・スパゲッティに。

これが、鉄板に乗って出てきて、じゅうじゅう

しかも具材とかソースとか、どいつもこいつも、

昔懐かしい感じ。(笑)

 

 

 

これが意外に美味しくいただけました。

 

しかし、午後は1時から。

どうせ、時間がかかるだろうと思っていたので、ノート・パソコンと本を持ち歩いていたのですが。

PCを使えるような環境が待合にはなく。

 

本を読む……。

ただただ。

 

こういうところは予約の患者さん優先ですよね。そういうのが多い。

でも、診察は意外に早かった。

 

なんか最初、こっちがむっとなるような言い方で対応する若いお医者さんだったのですが(私に比べたら若いという意味)、目を見て話す段階になると、「あ、とりあえず無駄を嫌って、自分の考えの方を伝えたい人なんだな」

ということは理解できました。

少なくとも患者さんのご機嫌を取ろうという意識はゼロ。

 

しかし、所見はしっかりしていそうなのでお任せすることに。

 

やはりCTを、ということになりましたが、私の症状から考えると、耳下腺炎ではなく顎下腺炎では? というご意見。

どっちにしてもCTを撮ればわかるので、やっていただきました。

 

ここからが長い。

 

CT撮影を待つのが30分くらいというのは、まあ、致し方ありません。

入院患者さんなんでしょう。

寝台で運ばれてきた方が、直前に入室されました。

 

その後、私が。

 

そして、先の医師の診断を仰がねばなりませんが。

 

待てど暮らせど、

呼ばれない。

 

これはある程度予想していたので、いろいろ持ってきていたのです。

PCが使える環境なら、いろいろ進行中の仕事をするとか、なんでもできたんですが、それができない。

で、持ってきた占星術関係の本を読む→飽きて歩き回る→本を読む→ちょっとそこらへんの血圧測定器をやってみる→本を……というエンドレスな状況になってしまい。

 

チクタクチクタク。

 

なんと3時間ほどが経過。

 

まあ、総合病院てこんなもんですかね。

実際、待合にいらっしゃる他の患者さんも、似たようなことをおっしゃられてましたし。

 

ようやく名前を呼ばれました。

 

で。

 

どうだったか?

 

 

結局、石らしきものはなし。

腫瘍のようなものもなし。

 

あれ? 

 

っていう感じ。

 

いや、もちろん腫瘍なんかあってもらっては困るんですが。

石もない?

 

 

しかし、いまだに、なんらかの不調感はあるんですよ。

 

 

とりあえず、もやっとしていますが、耳下腺炎、もしくは顎下腺炎についての疑惑はおさまったのかな??

 

発症は間違いなく、耳下腺炎か顎下腺炎だったと思うのです。

 

しかし、今は違う?

 

いろいろホロスコープで再検証してみると、もしかすると水瓶座&天王星なの?

という疑惑が生じてきました。

 

実は今、私個人のチャートでは、水瓶座と天王星が関与するハードアスペクトがいくつかあるのです。

しかも、それが健康に関与する可能性が。

 

 

水瓶座には、リンパという意味もあります。

リンパ腺は首にもあるわけで、もしかすると、これが???

 

 

自分のことは、相も変わらず……

いい加減にしか見ていない。(笑)

 

 

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