注意時期の追記 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ちょっと気になる感じなので、今日二つ目の記事。

 

不安に思われるかたは、スルーしてください。

 

地震などの災害関係です。

 

すでに注意時期の記事で、観測している時期をお伝えしているのですが。

 

その時期には、いくつかのアスペクトが連続して生じます。

 

その第1アスペクトが、もっとも顕著な時期に入ってきました。

 

10日には日向灘で強い地震がありました。

14日はニューギニアでM7.7(USGS発表値はM7.5)の非常に大きな地震が発生しています。

これらは第1のものに含まれますが、このアスペクトがピークに達するのがこのあとの数日です。

 

第2のものは5月末~6月初旬にあります。

第1と第2の間には、ほとんど切れ目がありません。

 

その後、第3のものは6月中旬~下旬にかけてあります。

第2と第3の間にも、あまり空白がありません。

 

そのため、前の記事で書いたように6月下旬まで、とお知らせしていたのです。

 

とりあえず、ここ数日は注意しておきたいものです。

 

ホロスコープは、人が認識する世界が表現されているので、地殻の動きとか起きる出来事そのものを表現するわけではありません。

ニュアンスが異なっています。

起きることがあり、それを人が認識する。

どういう認識をするか、というところから、逆に「こういうことが考えられるのではないか」ということを推定しているわけです。

 

ですから、やみくもに不安や懸念ばかりを募らせないでください。

こういう時期には、人がざわざわするので、そこに同調しないほうがいいでしょう。

 

最後に、追記させていただきます。

 

7月3日に来る新月は、日食でもあります。

このチャートもまた、ここのところずっと続く災害的なものを強く暗示しています(その通りに、一昨年くらいからずっと地震に限らず、世界的に災害が非常に目立っている)。

 

今のアスペクトの流れとしては、6月下旬が一つの節目にになるのですが、そうこうしていると7月3日の日食が迫ってしまうわけで、その後も同様な傾向が続くと見ています。

 

この5月6月、そして7月というのが、今年のかなり目立ったポイントになる可能性がある、ということです。

 

 

 

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