2019年の風のエレメント 双子座・天秤座・水瓶座 |  ZEPHYR

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 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

最初に12星座占いの取説とデーカンについてをご一読ください。

上記のリンク記事の内容をご理解の上、この記事をお読みください。

 

また今年から、新しいタロットのスプレッドを導入しており、それに伴い、記述方法もシンプルにするようにしました。

 

 

♊ 双子座

・消極的になりすぎてしまう傾向がある。閉じこもらず、心を開くことが大事。

・イメージがとても大切。自分の最良の未来をイメージし、それを育てるようにしましょう。

・意固地になったり、秘密を抱え込んだりしやすい。

・全体に恋愛運に難がある人が多い。相手を選ぶ必要がある。今パートナーがいない人は、無理をして相手を探す必要がない。

・初夏以降、↑これは解消されることが多く、特に第1第2デーカンも信頼できる相手を選択しやすくなる。

・第1デーカンは春頃まで、金運がもう一つ。それ以降は改善される。

・第2デーカンは職場での立場、あるいはメンタルが不安定になる人が多いが、なるべく良いイメージを自分の未来に抱くことで解消できる。芸術や音楽などに親しむのも良い。

・第3デーカンに限らないが、特に第3デーカンは学習や技能の習得、スキルアップなどに適している。全体に外に向かって動く年ではないので、むしろそうした役立て方をしやすい。

・9月が一つのキイポイントになる可能性がある(下旬かも知れない)。

 

 

♎ 天秤座

・あまり外に向かう年ではなく、むしろ自分の内面性や知識、見識などを磨く年。

・なんらかの危機を体感するかも知れないが、それは乗り越えられる人が多い。危機の内容は、個人によって異なるが、むしろ上記のことを促すための目覚め、きっかけとなる。

・会社組織の中にある場合、上司が今ひとつ当てにならないが、対立するのではなく、うまく動いて裏側からコントロールできる。

・第1デーカンは、かなり積極的で外に向かっていく要素も持っているが、本質的には新規なことを始める運勢になると思われる。既存の体制ややり方に不満を感じやすく、そこから精神的に自由になろうとする。知識欲が旺盛になる。

・第2デーカンが、もっとも内面的な成長を促される。人の世話をしたり、人を育てる役割もあるよう。

・第3デーカンにも第2と同じような傾向を持つ人がいる。イマジネーションが拡大する年で、今後のことを計画したり、また着手する年にしても良い。

・9月が一つのキイポイントになる可能性がある(20日頃かも知れない)。

 

 

♒ 水瓶座

・全体にコミュニケーションの不調を感じやすいかも知れない。

・また選択ミスということを犯しやすい傾向があるが、これは十分に事前のリサーチを行うことで、正しい選択を行うことができる。

・不倫、あるいは三角関係などの関係に陥ると、恋愛で失敗する可能性がある。これも上記の項目と同じく、良く相手のことを調べたり見つめること、あるいは相手のことがよく見える状態まで待つことで解決できる。

・第1デーカンは、ややフラストレーションをためやすい。仲間の協力が得られなかったり、仕事上のことで憤懣を抱えやすい。

・第2デーカンは友人関係が良好で、助けになってくれそう。知識を増やす年であり、情報を生かせる年。

・第3デーカンは個人の技能を磨けるが、あまりとがった行動を取るのは良くない。やや苦しい前に進みにくい恋愛運。

・6月が一つのキイポイントになる可能性がある(上旬?)。

 

 

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