金星のハードアスペクトが思わぬところで |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日の満月ですが。

 

愛情や性に関する事件で、極端なものが見られるかもしれません。
経済や金融は急な変動が多いでしょう。

 

ということを申し上げていたのですが、この解読の根拠となったものが、まったく思わぬところから浮上してきました。

 

例のD&GのサイトにUPされた動画と、それに反発する中国国民の盛大な非売運動です。

 

真相はまだ藪の中、という感じなので、D&Gがいいとか悪いとかいう記事ではないので、そこはご了承くださいね。

単にこの出来事を、ホロスコープのどこに見いだしているか、ホロスコープに表現されていたものが、こんなことで出てしまった、という記事です。

 

上記の紫字の解説は、主に金星のハードアスペクトを解読して感じたことなのです。

だからこそ、金星の意味の中にある、愛情、経済、金融などが表記されているわけですが。

 

もちろん、これだけが金星の機能のはずはない!

 

金星には、女性が好みそうなものの多くが含まれています。まあ、女性の星ですからね。

香水や宝石、貴金属、アクセサリー、美に関わるのでエステ、また場合によってはグルメやケーキなどの菓子といった、多方面の事象と業界にも関係しているのです(もっとありますが)。

で、ファッション、服も金星なのですが。

 

D&Gの騒動が勃発しました。

(正確には満月前には勃発しているのですが、新月や満月などの効力はその少し前から発揮されます)

 

ファッション業界での騒動。

しかも天王星がらみなので、これはネットが関連して不思議はありませんし、突発的に起きてもおかしくない。

 

 

報道を見ての個人的感想ですが。

 

問題になっている動画の件ですが、下手をすると中国市場を失う、減少する、というような動画を、危険を犯してUPするのかな~~と思う反面。

これは、文化の決定的な違いかも知れないとも思いました。

西洋文化って、チャップリンとかが典型的な例で「風刺」が好きですし、さして悪意もなくそのような表現でも笑って許されるというか、それはジョークだよで、すんでしまう傾向があります。

 

ところが、これを侮辱と感じる場合もあるわけで。

国民性みたいなものもありますし。

 

何よりも今は、ネットですぐ世界中がつながっちゃうんですよね。

 

この出来事にについて、私なりの推理のパターンはいくつか持っているのですが。

公表は差し控えさせていただきます。

 

 

私が申し上げたいのは、この金星のハードアスペクトが顕著な時期に、人生事案の大きなものが来てしまった、ということです。

日産のゴーン氏の問題も結局は、お金の問題が検挙の焦点ですからね。

 

ホロスコープって、嘘をつかんな、と改めて思うこの頃です。

 

 

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