今、我が家で一番懸念されること |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

母が椎茸の栽培をやめた……

 

ちょっと安心した、という気持ちの方が強いかな。

 

今年の夏、キノコ栽培のハウスで気分が悪くなり、ふらふらになったので医者に連れて行きました。

結果、特に悪いところはなかったようなのですが、もともと足が痛い、膝が痛いというのがあり、まあ、もう年も年ですから、「ええ加減にせられえ」(岡山弁)と……

 

結果、我が家で食べる分くらいは、少し分けてもらって作るが、出荷はしないということに。

 

これで楽になるのは、なによりも奥さんで、ほとんど毎日のように出勤前に農協へ出荷していた。農協の市場と利用駅は近いので、とんでもなく負担ではなかったと思うのですが、毎日のことになると……休みでも出荷だけは行かないといけないわけですし、出勤時も時間の余裕がなくなります。

 

私もあるところへ出荷するのを毎朝のようにやっていたわけですが(農協とは方向が違う)、それがなくなって朝少し余裕があります。

私が出張鑑定に出かけたりすると、私の役目を息子がカバーしたり、家族全体に影響があったわけです。

辞めてみると。

 

ちょっと動いただけで、やはり足を痛がっているので、周辺のことも考えると、ここらを潮時としてもらって良かったのかなという気がします。

 

ただ、仕事をしていると気持ちの張りはあったはずで、この後、よけいに老け込まなければ良いがなと、そこだけが懸念されます。

 

惚けに関しては、母は娘が使っていないiPadにインストールしている麻雀ゲームを日常していて、頭も使っています。

指も動かしている。

そこそこ器用……

 

今は午前中は「大岡越前」、午後は「水戸黄門」の再放送が楽しみのようです。椎茸をしているときは、午前中から午後にかけて動いていたので、「水戸黄門」だけだったのですが、午前中からのんびりしていられるというわけです。

 

私自身に月(母)のハードアスペクトが顕著なので、こうした日常に移行して、ちょっと安心しているところなのですが。

 

しかし、一番の問題は……

 

リブラ様!

 

 

 

 

 

 

とにかくリブラは、外に出たい。

隙あらば出たい。

 

というような状態。

母はもうそんなにキビキビとは動けません。

 

うっかりすると、ドアを開けた隙に逃亡。

するともう、母ではリブラを捕まえることができません。

 

いかに母が怒鳴っても呼んでも、車の下とかに入って出てこない。

 

私や息子が叱ると、慌てて家に戻るのですが。

(息子の声は私とよく似ている)

 

しかし、私もいつもは家にいない。

息子も仕事。

 

そういうときにリブラが逃亡したらどーなるの?

 

今、我が家で一番懸念されるところなのです。

 

 

★★★★★★★★

 

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