それぞれの時間のカラー |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日、人生の節目のことをちょっと書いたのですが。

 

節目って多数あります。

 

長期の節目は、私は、

1992年

1995年

1999年

などにありました。

中期のものは、

1998年

2010年

などにもありましたし、2016年にも14年単位程度のものがありました。

 

結構ありますでしょ?

これらのすべてが、すぐに新しい局面を開くものではないです。

むしろ多くのものが、そこからじわじわと新しい状態へ移行していきます。

 

でも、これだけ並べると、いろいろな時間が一人の人間の中に共存していることが多いのです。

時間にもカラーがあるというのか。

 

たとえば人生を青というカラーでスタートしますが、第一の節目が来ると赤が加わってくるとします。

でも、青の領域はまだ終了しておらず、別に赤が参入してくるわけです。

そうすると、その共有されている期間は紫になる、とか。

 

そして青が終了すると、青に変わって黄色が出てくる。

するとまだ残っている赤と黄色で橙色みたいになる。

 

そこへさらにまた別な周期の節目が加わる……

 

みたいな流れなのですね。

 

だから、一人の人間の人生も、実はとても複雑にできている。

 

それがいろいろな物事や人を引き寄せていく。

 

まあ、私の現状をカラーで説明できるわけではないのですが……

 

次の長期の変わり目は2024年に来る……

紫っぽくなる? (笑)
 

 

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