1vs.100以上 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

土星がブレーキをかけようがどうしようが、やらねばならに仕事はやってくる。

 

昨日は大学の後期初日でした。

講堂はかなりびっしりで……雨の日で、気温は高くなかったのですが、湿度はあり。

人間の数だけで、むんむんしてきてエアコンに頼りました。

 

これだけの数は久しぶりです。

木曜日に講義を引っ越して以来、100を超えることは今までなかったかと思うのですが、なぜか140くらいの履修希望……

全員はいないはずですが、100は優に超えている数。

(後でカウントすると、115名だった)

 

闘志が湧きました。

 

いや、数が少なかったらゆるくやっているというわけではなく、いつも真面目にやっているんですが。

 

これだけの数を前にすると、それに対向した気迫みたいなものを持って教壇に立たないと、全体に訴えることができなくなります。

講堂の空気がゆるみます。

 

数が増えたら、私語や居眠りの生徒さんも当然増えます。

数が多いと、一人はその中に埋没しますから、「自分が何をやっていても気づかないだろう」とか「別に意識を向けていなくても漫然と座っていればいだろう」とか、どうしても考えます。

その一人一人の空気が、全体に広がってゆるむのです。

 

要するに自分がビシッとして、空気を引き締めないと、100超えの教室はコントロールできなくなる。

ですから、初回からしゃべりました。

そして、彼らにも問いかけました。

 

そして、なんとか初回、空気をつかんで終えることができました。

 

うむ。よかろ。

 

今年から講義が午前中の2限になっているので、終了するとお昼。

講義の後はいつも腹が減っています。

 

しかし、大学からの帰路、いつも通る道にはまだ「これ」というお店を発見していないのですよね。

あ、お店ってのはラーメン屋ですが。(笑)

 

どうしても、ちょっと寄り道をしなければならない。

あまりと多くに外れるのもどうかなあという感じなので。

 

で、昨日は初日をやり終えた自分へのご褒美。

 

妹尾にある「玉ちゃん」へ行きました。

 

 
住宅地の狭い道沿いにある、本当に昔ながらのという感じのラーメン屋さん。
でも、常連客がいつも来ている。
地元に愛されているお店なのです。

 

 
普通の中華そばです。
スープは割とどろっとしていますが、味はしつこくない。

 

 

 

 

麺は中くらいの太さで、やや硬め。

歯ごたえがある感じです。

 

メンマもたっぷり入っていて、焼き豚も厚めのが二枚。

 

ほっとするお味に癒やされて帰宅。

 

さあ、来週から毎回、戦いだ。

 

 

 

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