裸に勾玉を観劇 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日はお芝居を観に行ってきました。

「裸に勾玉」

岡山でもう20年も活動しているSOFT GEAR(ソフトギア)さんの公演です。

 

「KAZEの道」で主役を張ってくださったKさんが出演されているので、児島市民交流センターのジーンズホールへ!

 

おお、弥生時代のセットだ。

タイムスリップ的な話だと、Kさんから聞かされていましたが……

 

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どういうのか、客席で待っておりますと、モーレツな眠気が襲ってきて、

「こりゃ、やばいな」

と思っておりました(←このところ睡眠不足)。

 

開演。

しかし、お芝居が始まると、眠気も解消。

お話は適度な笑いもあり、展開に引き込まれていきました。

 

Kさん演じる役は、「KAZEの道」と共通したところがあるのですが、

こういうの演(や)るのうまいな~

と感心させられます。

 

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あっという間に、二時間が経過。
 
ネタバレは良くないと思うのであまり書きませんが、テーマもいくつかの角度から交差するように考えさせるもので、観た人に「考えさせること」そのものがテーマなのかなという気がしました。
解釈の仕方もいくつもあると思います。
 
お芝居の良さの一つに、
非日常の体験
自分でない体験
をその場で共有することで、今の自分を見つめ直すきっかけになるというのがあると思いますが、そういう意味でもとても勉強になりました。
 
SOFT GEARさんの芝居は、過去にいくつも観ていましたが、その中でも印象に残るものの一つとなりました。
 
関係者、役者の皆様、お疲れ様でした。
楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

 

 

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