アメリカで連続するアムトラック鉄道事故。
日本でも、児童を巻き込むような自動車の事故。
ついには自衛隊のヘリが民家に墜落するという事故まで起きました。
これらは2018年の日本と東アジア情勢で触れていたことではあるのですが、火星事案が大局的に強まるのはもう少し先かな…と考えていました(一応、今はもう「春」ではあるのですが)。
しかし、これだけ火星事案の出来事が起きるのは、それなりに明瞭な要因があります。
現在の流れは1月末からのアスペクトによるもので、2月の半ばには、一度は小さくなると思われます。
しかし、すぐに別なアスペクトがタイトになっていくため、それで終わりと油断しない方が良いと思います。
当面、火星の持つ要素は良くも悪くも非常に強く働きます。
自動車や鉄道輸送、銃器や戦争、火災、スポーツ……
その間に冬期オリンピックも開催されるというのは、一つの緩和材料になるはずなのですが……
それにしても自衛隊のヘリの墜落事故は、ショッキングでした。
TVで映像を見ると、これは操縦ミスなどではなく、明からに空中で壊れている、と感じました。
このような事故、災いは、気をつけていてもどうしようもない。
岡山の児童を巻き込む多重交通事故も、児童側にはなすすべもなかった。
下校中の列に車が突っ込んでくる(その車も事故のあおりを食った形)など、予測しようもありません。
私はやはり、お一人お一人が神社や仏閣など、ご自身がここでと感じるところで、加護の祈祷など受けられることをお勧めいたします。
今年はそれだけ大変な年だということです。
なんらかのスピリチュアルな支援や加護を求めるべきだと。
そして自分自身が、そうした災いを引き寄せるアンテナにならないよう、日常も調和的なチャンネルにアンテナを向けておきましょう。
もう一つ。
今日の日経平均株価は、前日のアメリカ市場の史上最大の下げ幅を受け、一時1万円超の安値を記録しました。
これも上記の記事で触れていたことですが、あの記事を書いた段階では、日本経済の見通しは非常に楽観的でした。
しかし、たぶんそうではない。
春か半ば頃にはブレーキがかかっているように思う、というのは、今でもその観測を変えておりません。
昨日今日の流れというのは、そこへ至る流れの一部のように思えます。
ここで一足早く、この出来事が起きたのは、やはり火星のせいではないかとみています。
日本でもアメリカでも、この火星が目下、経済にかなり関係しているからです。
一気にズドーンということはないと思いますが……
あ、投資家の方がこれを読んでも、せいぜい話半分くらい思ってください。
とても責任など取れませんので。
ご自身で判断を。
これは個人の鑑定でも同じです。
ホロスコープの動きなど、所詮は判断材料の一つに過ぎません。
ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)
↓