2月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

2月といえば、平昌オリンピックがもうすぐに控えています。

私はこの大会で、日本がかなり活躍するのではないかとみています。

そのような前評判も高いのですが、これは現実にそうなる、また想像以上の成果や予測していなかった選手の活躍などが目立つのではないかと思います。

 

私もしっかり応援の念を飛ばしたいと思います。(笑)

 

 

1月の日本の記事について、反省。

今年の長期的な観測では、2月3月4月を注意時期としていたのですが、実際にはこれは1月下旬から始まっているものが別に存在しています。

少なくとも1月の予測の中には書き込むべきものでしたが、これは完全に私のミステイクです。

草津白根山の噴火については、ホロスコープ上は雄弁に語られているのを再確認いたしました。

申し訳なし……

 

2月16日の6時5分頃(日本時間)、日食があります。

この日食の前後の期間は、やはり要注意とみています。地震や噴火などの災害という形を取る可能性が高いとみています。

 

新月や満月には何か目立ったことは起きやすいのですが、日食も新月の一つです。

ただ、新月だから、というよりも、この場合は別な要因が強い。

2月11日頃~24日頃あたりが気になるところです。

 

ただ、大きなものは、日本ではなく海外かもしれない…という気がします。

 

 

ちなみにこの日食(新月)もまた、重要な新月のシリーズの一つです。

 

2月はこうした災害的なものを除外すれば、日本はいろいろと好都合なことが起きたり、良い知らせが舞い込んだりしそうです。

全般に好調な月で、博打だとかけたところが次々に当たるような……

 

むろん経済も好調を維持していると思われます。

 

 

日本に限らない全体傾向として(当然、日本も含まれます)。

 

そのときが来た!part.2で触れたキロンが強まってきます。

これは1月半ば頃から強まってきたと考えられるのですが、2月はいっそう顕著になります。そして春分へ向かっていくのです。

 

このキロンが強くアピールするとき、人は悲しみを体験することがあります。

すごく悲しい出来事に遭遇し、心が締め付けられたり揺さぶられたり。

またとても傷つく経験や、過去の傷がうずくような経験もあり得ます。

 

個人でもそうなのですが、国家や世界についてもこれが出てくるわけで、過去のトラウマがよみがえってきたりすることもあるでしょうし、逆に過去のそうしたものが癒えるときでもあります。

 

涙する時。

 

これからしばらくはそういう時期が続くような気がします。

2月はその強い始まりの時期。

1月でも小室哲哉さんの引退会見などは、日本における一つの表現になっていたと思われます。

 

そして、大いなる婚姻の時を迎えた日本では、他の国よりも格段にこのキロンが強く働きます。

大いなる婚姻の時とは別に、今非常にキロンが強いアスペクトを作っているからです、日本で。

 

そこには悲しみもあれば感動もある。

2月、そして3月もそのような傾向を持つと思われます。

 

明日、できればこれに関連した記事をご用意いたします。

 

 

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