キロンになる(無料鑑定について) |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

会場が確保できましたので、明日(25日)、岡山無料鑑定の告知をいたします。

 

あの、誤解なきように。

告知であって、記事のUPがそのまますぐに受付開始ではありません。

受付開始は、明日の22時を予定しております。

その詳しいご案内を、明日の記事にいたします。

 

本日は、なぜこのような無料鑑定を行おうと思ったかということを、少し語らせていただきます。

 

そもそも私は、今年、かなりボランティア的な鑑定をしようと思っておりました。

以前に福岡で、チャリティ鑑定会をしたことがありますが、あのようなものをまたどこかでするか、他の形式をとるか……。

いろいろ考えておりました。

今年の流れの中で決めようかとか。

 

しかし、ちょっとそんな悠長なことを言っていられる状態ではない、ということに、この1月の記事を作成する過程で気づきました。

事態はもっと切迫している。

それは昨日、一昨日の記事にも関係していますし、2018年に関する記事を書いた、その土台となったすべての解読が、私に突きつけてきたことでした。

 

できるだけ早い段階で、やろうとしていたことを実行に移そう。

 

それはつまり、今自分にできることをやろうと言うことですし、

今の自分にできることとは、つまり…

キロンになることなのです。

 

天体のキロンになるなどというのは、おこがましいですが、キロンとしての役割を持つ地上の小さな小さな一つになる、という意味です。

 

小惑星キロンの役目が、占星術そのものでもあるのですが、私には他にできることがあまりない。

小説を書き、皆さんになにがしかのメッセージを伝えることもそうなのですが、これは時間がかかります。

 

今すぐ何か行動するとしたら、私には今年のどこかでやろうと思っていた無料鑑定を、できるだけ早い段階でやるしかなかったわけです。

早くやろうとすると、地元でやるのが一番なのですが、無料であれば地元だけでなく、近隣の関西や広島方面、あるいは四国などからも来てくださるかもしれない。

鑑定料を払うと思えば、交通費くらいになる…とお考えいただく方がいれば。

 

むろん明日受付開始する無料鑑定は、地元の既知の方でもOKですし、納得いただけるのでしたら他の都道府県からの方も大歓迎です。

いや、むしろ感激します。

 

 

なぜこうしたことをする必要があるのか。

多少の自己満足はあるかもしれませんが、自分のやっていることの広告塔などではないことは確かです。

そのような思いは毛頭ございません。

 

その理由は、昨日と一昨日に書いたことの中に含まれています。

一人一人が幸せになること、癒やされること、浄化されること。

これが結局、全体に大きく関係します。

 

だから、できうることがあるのなら、やろうというだけのことです。

ただ、私が関われる人は限られています。私はちっぽけです。

できることも、いつもの鑑定と同じものを提供させていただく、ということでしかありません。

 

しかし、前回、自分の研究のために多くの時間を費やしてしまったのに対し、何かを予感するのであれば、今回はそのためにできることをするというのが、やがて死んだ後もあまり恥じないかな…とか。

そのような思いでの行動です。

 

まあ、それは私の方の都合。

皆様の中で、この機会を生かしたいとお考えの方は、遠慮なくお申し込みください。

 

 

追伸

2018年の事業計画は少し訂正いたしました。

 

 

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