大晦日のご挨拶 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

「あっ」という間に、ではなく、

 

その「あ」の字のあとの「っ」がまだ言えてないくらいの感覚で、大晦日がやってきてしまいました。

ジェットコースターの一年でした。

いろいろと懐古的なことは前にも書いたので、書いていない部分について。

 

この一年の中で、私が良かったなと思うことの一つは、このamebloに戻ったことでした。

amebaを離れた二年ほどの間にも、このamebaのZEPHYRの読者はじわじわ増え続けていました。

そういう読者の皆様の存在がなければ、bloggerの後の選択は違ったかもしれません。

 

ここがブログとしての始まりではありますが、終(つい)の棲家になるかどうか。

もしかするとまたどこかへ移るということもあるようにも感じるのですが、それでもこのブログで始まり、共有された時間が私にとっての真の財産なのだと、痛感いたします。

それは同時に、皆様への感謝の想いでもあります。

 

本当にありがとうございます。

今私がこうしていられるのは、皆様すべてのおかげです。

 

こうしてさらに思うことがございます。

 

感謝をささげられる誰かが存在するというのは、ただそれだけで幸せなのだということを。

 

だから、

さらに多くの人に感謝していられる自分に、来年、またなっていきたいと思うのです。

 

 

来年なのですが!

残念ながら、まだ細かい事業計画が立てられていません。

ですが、鑑定会を神戸、京都、東京、ほかもう一か所、やりたいと考えています。

 

ただ、2018年はとても大変な年です。

私個人の話ではなく、日本人全体として……ではないかと予測しております。

この内容については、また記事にしたいと思いますが、アメンバー記事になるかもしれません。

無制限な情報発信が適切かどうか?という迷いがあります。

 

そこがもう少し明確な観測ができてから事業計画を立てたほうが…と考えております。

 

その大変な2018年を迎えるためなのかどうなのか。

来年の12星座の観測も進めておりますが、けっこうどの星座もちと苦しそうっ…

(゚ー゚;

 

とくにタロット。

この時点で申し上げておきますが、非常に良い配置であったのは、乙女座でした。次点をつけるとすれば、天秤座。

タロットも本来、その内容を吟味すべきで、良い展開の中にも示唆する問題はありますし、課題となる展開の中にも良き暗示があります。

しかし、多くの星座が苦境を実感しやすい運勢と言えます。

 

なぜ乙女座と天秤座が、ということにも、たぶん理由があると思われますので、これは12星座占いをすべてUPした後の総括で述べさせていただきます。

そこには、おそらく2018年にもっとも求めらるものが秘められていると思うのです。

特定の星座だけではなく、誰にとっても。

 

2018年は、大きな、ある特徴を持った年です。

それについても、別に記事にいたします。

 

ともかく、私たちはここへたどり着きました。

 

どうか皆さま。

 

2018年を良い年として、お迎えくださいませ。

皆様のご多幸とご健勝を、上っ面の言葉ではなく、感謝の想いと共に祈ります。

 

 

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