年間の12星座占いは、毎回ローテーションを行ってきて、一巡致しました。
2018年バージョンは、牡羊座と牡牛座スタートで、水瓶座と魚座が最後の日になります。（毎日、2つの星座をUPするので）
12星座占いの取説とデーカンについてをご一読ください。
上記のリンク記事の内容をご理解の上、この記事をお読みください。
◇ASTROLOGY◇
全体として、3月中旬から5月中旬までのどこかで、山羊座は非常に活気づく時があります。この時には、自分の意志や計画の推進といったことを強く打ち出したくなりますが、やり過ぎに注意です。自分のスキルを上げるために使ったり、また新しいことを立案したりするのは良いでしょう。
第1デーカンは、二面性があります。特にデーカンの初めごろの人は、今年は何かと足を取られるというのか、しんどい思いをしやすい一面があります。しかし、デーカン後半になるほど楽しいことも多い年だという一面があります。これは前半後半、どちらにも影響がありますので、たとえば仕事は仕事、それ以外の家庭や日常の娯楽はそれ、という感じで、オンとオフの切り替えをするといいでしょう。
また、今後の生活や人生の基礎固めにもなる年ですので、急がず、自分が必要とするものを集め、学び、計画を練るなどしてください。
第2デーカンは、第1にあった重しがない状態で、それでいて楽しい運勢だけはちゃんとあります。第1の終わりごろにもある効果なのですが、この第2では恋愛運が強く働きます。恋が必要のない人は、友人関係など、気心の知れた人間関係の楽しみと解釈してもらったらいいでしょう。
ただ、享楽的な方向に走りすぎないように、バランスはとってください。
第3デーカンも、ほぼ第2デーカンと同じような傾向を持っているとお考え下さい。ただそれにプラス、思わぬ出来事に遭遇しやすい傾向があります。家庭に起きやすいと思われますが、仕事上に出ても不思議はありません。そのために、あちこち振り回されて神経が疲れやすい年でもあるようです。
時には息抜きをしっかりと。
◇TAROT◇
どことなく不安定さがあるタロット展開です。かといって、悪いというのでもありません。
何事かやろうとすることがある、しなければならないことがある、そういう中で、どうもあちこちで小さな火種のようなものが上がり、それに対応しているうちに時が過ぎ、事が進まない。
結果、ごたごたと動きはあったけれど、事態は何も変わっていない、動いていなかった、という結果に落ち着きそうなタロットです。
様々な状況や事態のコントロールが、自分一人ではできないのです。
今年は何もかも一人でやろうとするのは、失敗のもととなります。
特に掛け持ち仕事でやろうとすると、どちらもあぶはち取らずになるかもしれません。
不満があっても、自分ほど上手にできないとわかっていても、人に任せる器量が必要です。
人間関係の調和をうまく保っている人は、2018年はやりやすい年となります。
仕事にせよ、家庭にせよ、夫婦関係やその他にせよ、不和があると先へ進みません。しかし、融和や調和があるなら、むしろ楽な年となるでしょう。
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