年間の12星座占いは、毎回ローテーションを行ってきて、一巡致しました。
2018年バージョンは、牡羊座と牡牛座スタートで、水瓶座と魚座が最後の日になります。(毎日、2つの星座をUPするので)
12星座占いの取説とデーカンについてをご一読ください。
上記のリンク記事の内容をご理解の上、この記事をお読みください。
◇ASTROLOGY◇
1月下旬から3月中旬までのどこかで、特に仕事上が多いと思われますが、あわただしい時期となるでしょう。感情的にならず過ごすことが大事です。
第1デーカンは、年の初めごろは比較的穏やかです。ただ、上記の時期、1月下旬と2月初めごろは注意が必要です。
魚座の中でも第1は、ほぼ穏やかで安定的な運勢です。旧友がラッキーパーソンですし、また年上の人、目上の人との関係が良いでしょう。
人間関係の中での自分の権利や主張したいことについて、漠然と考えることが増えるかもしれません。そこが明確になる可能性もあります。
人とのつながりが、とても大きくものをいう年ですので、そこを大事に。
ふわふわとした印象や感受性の中で生きるのが魚座の特質ですが、ここ数年の第2デーカンはこれが強まります。しかし、芸術や音楽に親しみにはもってこいです。水泳とか、プール、川、海なども安全確保できる範囲でよいかもしれません。
第2デーカンは、そんなあいまいな感性の中にありますが、その一方、今年はカッコいい自分になることをお勧めします。それは美しくなることももちろんですが、何かの技術や知識を身に着けて、それを生かせるようになると、今年の良さをフル活用できます。
デーカン終盤の人は、次の第3もやや参考に。
第3デーカンは、昨年より今しばらく、自分の内面の癒しと調和に傾きます。だいたい春ごろまでにそのプロセスを終えると思われます。
その後の今年は、やや要注意な部分があります。それは女性の場合、特に男性への傾きが非常に強くなることです。それがコントロールできないほどのものになると、結果、傷つくこともあるかもしれません。
また女性に限らず、何か危険なことに吸い寄せられる可能性もあります。スポーツにしても日常の何かにしても。
あまりこれまで感じたことのないような興味で、衝動的に動きたくなる時にご注意ください。3月15日以降の人は、とくにその傾向が強まります。
しかし、その注意点があるとしても、今年の第3は守られます。何かとうまく事が運び、全般、幸運だと言えます。注意点に留意してもらえば、新しい恋や、また結婚などということにも良い時期かもしれません。
◇TAROT◇
今年は、健康に注意が必要かもしれません。これはご本人に出ることもあれば、配偶者や子供に出ることも考えられます。まずは、それが第一。
家族、夫婦、あるいはその他、職場や友人など、親しくしている人間関係で疎遠になる人が出てくるかもしれませんし、関係性に「冷え」を感じることがあるかもしれません。
むろんそのような懸念のない関係であれば、これは杞憂の全体傾向です。
しかし、なにか普段は一致していたことで一致できなかったり、うまくスケジュールが調整できなかったり、非常に強く拘束される別な要因が出てきたり。
お金のことでお悩みが出る可能性もあります。
こういったことすべてが起きるわけもないのですが、それまで維持していたものにほころびが出る場合もあるでしょう。
それだけに今年は、人間関係こそが重要な年です。それが重要でない年などないのですが、魚座にとってはそれを無理せずに維持していくのが良い年と考えます。無理やり、同じ状態を維持しようとするとかえって問題が大きくなったりするので、そこにあまり執着せず、(精神的に)手放してみるのも良いでしょう。
またいろいろと諸問題がいくつかは起きると思われますが、それを一つ一つ、順番に片づけていくことです。優先順位をつけ、一つ一つ。
そうすれば、最後はすっきりしています。
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