1月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

重要な新月期はまだ継続しています。

もっとも重要な新月は、12月18日でしたが、それでは終わりではありません。

重要な新月の連鎖は、ざっと春まで続きます。

 

研究者としての私の中では、この重要な新月の連鎖は「大いなる婚姻の時」に備えたものであり、その準備を多くの人々に促すためのものであると思えます。

それは当然、ひとりひとりが幸せになるためのものでもあります。

 

「大いなる婚姻の時」は、国際的にも個人的にも働きますが、「婚姻の時」が示すように自他の深い結合を促すものだからです。

 

その流れに乗るチャンスは、まだしばらくはあるように思えます。

あ、だからといって結婚とか、そのような具体的なものを望む方限定ではありません。

私たちは他者なしには存在しえませんが、自分と他者のかかわりとはつまり、自分と世界のかかわりでもあります。

だから、ここで非常に深い紐帯を世界との間に生じる方もいるわけです。

 

これについてはまた、来年の記事にでまとめます。

しかし、これからのチャートの動きは、私がこの時代に転生してよかったと感じるものです。

たぶん、こういうのを見たかったんだろうと思います。

 

さて、1月です。

 

この記事を書いているのは、12月25日20時ごろですが(UPするのは26日9時ごろになります)。

これ以降、しばらく地震には注意が必要かもしれません。12月末を含みます。

とはいえ、この山(アスペクトの)については決して壊滅的なものではありません。

今のところ1月半ばごろまでかと判断しておりますが、若干の懸念があります。主に地震などに関した災害的なものですが、女性や幼児、社会的弱者に関する出来事かもしれません。

痛みを伴うような悲しい事件が起きる要素が見えます。

 

1月は財=お金に関する問題が出るかもなのですが、これは翌2月にスライドするかもしれません。

 

1月の日本はかなり良好な運勢で、あまり大っぴらにしない形での結婚なども、後で報じられるかもしれませんが、とりあえずおめでたい話題は多そうです。

しかし、その一方であっちとこっちで揺れるような運勢です。

悪くはないのですが、そのなかでバランスのかじ取りが必要でしょう。

 

日本に限定しないものとして。

1月はかなりアグレッシブな自己主張の応酬が見られそうです。特に国家間で。

またトランプ政権誕生後に顕著になった、分断・分離の動きが強まる月だとも思えます。

 

 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓

 
人気ブログランキングへ