やっぱり引き寄せる |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

台風が直撃コースです。

というか、今回の台風の影響が出ないところなど、日本列島のどこにもないようですね。

 

ただ、今はまだ嵐の前…という雰囲気です。

岡山も午後になると影響が強くなりそうです。

 

 

私は今後しばらく、日本には水害、河川や海の問題が増えてくるのではないかと感じています。

水害ということになると、当然、台風や豪雨というような話になってくるのですが(雪も)。

 

これは今の日本の中に、海王星的なものを引き寄せる側面があるからです。

ですから、上記以外のものでも、海王星的なものはこれからクローズアップされやすい。

 

 

これは個人でも、まったく同様なのですが。

 

「引き寄せの法則」というのがありますよね。

 

同じ内容ではないと思いますが、ホロスコープでもそれを確認することができます。

 

たとえば過去、私には木星が強く働く時期がありました。

この時期には、実際に木星が強調されている方とよく知り合いました。

 

むろんたくさんの人とお会いするのが仕事なので、その中には違う方もいるのですが、その時期、自分の人生に影響を与えたり、何かの選択に関係したり、何か強い印象を残す人物となったり。

そのような方に木星が強い人が多かった時期があるのです。

 

昨年あたりから、私には土星が非常に強く関係しています。

この土星はbloggerのほうの記事でもしばしば触れてきました。

 

今年の2月には、腎臓結石で大変痛い思いをさせられましたし、ほかにも2月ごろには多大なストレスを受けました(この二つは関連があるのですが)。

 

しかし、土星というのはやりようによっては、結構コントロールできるのです。

逆境や障害をもたらす星。

重圧、責任。

ストレス。

不運そのもの。

まあ、土星のイメージって、あまり良くなくて、多くの人に好かれていないのですが。

 

私はそうでもないんです。

 

本当は、頑張れば、強い味方になり、成果を上げさせてくれます。

 

そんな土星の強い近頃。

 

そのピークが、この7月8月9月なのです(私個人の話です)。

そこで京都、札幌、東京と。

連続鑑定会を強行したのですが、それはそれでこの土星の解消にもつながったようです。

 

ま、キツかったですけどね!(;^_^A

 

とくに先日の東京では、あるチャートのパターンの人が大変に多かった。

 

土星シングルトンの方なのです。

 

土星が一つだけチャートで孤立しているタイプの方々なのですが、異常なほどの高確率でした。

 

それもまた、私自身の今の運勢が引き寄せているなあ、と感じたのです。

 

でも、そうしてみると、やはりひとりひとりが良いコンディションでいることが、幸せを引き寄せるということは言えると思います。

 

やってくる星のアスペクトは、スケジュール的に決まっている。

それは変えられない。

 

でも、その星との向き合い方は変えられます。

 

そうすることで、人はより幸せになれると。

 

 

★★★★★★★★

 

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