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これ、昨日記事にしようかと思ったのですが、満月とかぶってしまったので、そちらを優先しました。
この間、火星と海王星のスクエアの記事を書いたときに、私がいつも読んでいる新聞(山陽新聞という地方紙です)に、MERS(中東呼吸器症候群)に関する報道がありました。
それを目にしたとき、かなり気になっていて、火星と海王星のスクエアの記事に含めようかなと思いながら、なぜか忘れてしまっていました。
なぜ気になったのかというと、ウイルス性の病気が広がる時というのは、海王星の作用が顕著に見られることがあるからです。
ましてMERSの症状は、やはり火星=熱も関連しています。
日本ですとまだ距離があるのですが(物理的な距離ではなく、チャート上の)、韓国ですと、先月あたりから海王星や医療・健康関係の問題が強く意識される状態になって来ていました。
そこへ持ってきての、MERSだったので、「これは、ひょっとして」という危惧を持ちました。
日本と韓国は人の交流がさかんですから、もしかすると日本にもこの騒動が飛び火してくるかもしれない……
そう思い、チャートを見てみたのですが、やはり日本でもここしばらくは警戒が必要でしょう。
ただ、これは日本に限った話ではなく、全体的な動きのようです。
なにせ、治療薬もまだないウイルスですから、注意に越したことはない。
こと月の中ごろから、この傾向ははっきりしてくるかもしれません。
もちろんこれはMERSに限った話ではなく、季節的に食中毒とか、他の健康や医療に関する問題が表面化するなどのことかもしれません。
もう一つ、年金の受給者・加入者125万人の情報が、日本年金機構から流出した事件ですが。
これも発端は先月の8日あたりかららしいですが、このあたりから日本では情報に関する問題が潜在していたようです。
情報といえば水星なのですが、これが逆行をし始めたのは先月の19日以降で、現在もこのまま。
むろんこれも数あるコンディションの一部に過ぎないのですが、問題が大きくなったのはこの逆行も関係しているようです。
この水星に関わる出来事は、今後まだひと月くらいは続きそう。
一般的には、皆さんはご自分の言葉、コミュニケーションに注意すればよいと思います。
採らん一と天体が逆行するだけで不幸になるように考える人もいますが、それは真実ではありません。
きわめてちっぽけな要因の一つでしかありませんので、あまり過大に心配なさいませんように。
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