再会の季節 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨年も同じような記事を書いたことがあるはずなのですが。

先日の17日日曜日から、にわかに「再会」しています。

17日は児島で「児島マルシェ」という催し物があり、またコロポーニョという女声合唱団のコンサートがありという日でした。

児島マルシェの会場では、ミュージカル・ヤオヨロズに出演していたNという高校生に遭遇。
コロポーニョのコンサートではミュージカル関係者にも、何人かお目にかかりました。

コロポーニョは地元の女性ばかりで構成される合唱団で、今回は初の単独コンサート。

2011年に上演されたミュージカル「最後の五匹」の劇中歌もアレンジされて歌われるとのことで、聴きに行ったのでした(「最後の五匹」も私が脚本を書いたので)。

ミュージカル関係者に会うというのは、この状況では当たり前。

ところが席を探して歩いていると、「ゼファーさん」と声をかけられました。

なんと、以前、ホテルの仕事に配ぜんスタッフとして入っていた時の同僚、Kさんが娘さんを連れていたのです。

Kさんも現在は別なお仕事をなさっているのですが、その頃と変わらず。

少し近況をお尋ねしました。

コンサートはなかなかに素晴らしいもので、心癒されました。

皆さん、すごく練習されていることが伝わってきました。



そして、昨日。

私は鑑定があり、出かけていたのですが、その某ファーストフード店で。

やはり「ヤオヨロズ」に出演していたGに遭遇。

彼女はそこでバイトしているので、時折顔を見ることはありました。
ですから、これは不思議ではないのですが、このところそのお店に行っても、Gと顔を合わせる機会はなかったのです。

そして鑑定。

これもかなり久しぶりの方との再会でした。

それが終わって店を出ようとしたとき……

あれ?

あれって、Yじゃね?

私が近寄っていくと向こうでも気づいたようで、やはり配ぜん時代のお仲間、Yさんが。

もう一つの年配の女性は保険屋さんなのですが、やはり前に配ぜんを手伝っていたこともある方。

とてもお懐かしい顔にばったり。

しばし、近況を報告し合いました。

配ぜんの仲間たちは、みんな、元気にやっているとのこと。

「ゼファーさんは何を?」

「闇の仕事人よ……フッフッフ」

などと馬鹿なことを言い合って、別れました。


重なる時には重なるもの。

再会のシーズンなのでしたが、ホロスコープを後でチェックしてみると、面白いことがわかりました。

以前にも再会には冥王星が絡むことがあるとお伝えしたのですが、私の場合、どうもある星が強く働くときにこれが起きやすいということがわかってきました。

ふむふむ…ということは、他の人の場合でも、これが……


と、今でも研究が終わらないゼファーなのでした。





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