リブラを可愛がる週間 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

リブラが我が家に来て以来、私が一週間も家を空けたことはありません。

昨年の東京鑑定よりも長い今回。

まだ未明と言っていい時間帯に家を出る私を、リブラは不審げに見送りました。

そして……

{A82B3023-CB3E-4A05-B3A1-E7833F821DAA:01}

これは私の留守中のショットですが、眼がややきつい。

最初のころは、まだあまりそうでもなかったようですが、私が一日帰らない、その次も帰らないという状況が続くと、だんだんピりピリとしてきました。

わりと些細なことにも反応するようになり、他の家族が撫でようとしても、するっと逃げたり。

机の下で座っていたり(警戒心が強い時は、だいたい物の影に入ります)。

とにかく、愛想が悪い。


一度、奥さんが私の部屋で、ブルーソーラー・ウォーターを作る作業をしていると、それは私の部屋でいつも作られるので、物音を聞きつけたリブラは二階へ上がって来たそうです。

私がいるのか? と思ったのでしょう。

が、奥さんしかないとわかると、部屋をぐるっと巡回して出て行ったそうです。




私が帰宅したとき、リブラはこたつの中で寝ていました。

「リブラ~、帰ったよ~」と私も声を発したのですが、たぶん寝ぼけていたのでしょう。

出て来ず。

しかし、しばらく家族と話をしていると、「はっ」となったのでしょう。

やや慌てたふうにこたつを飛び出てきました。

私の姿を確認、匂いを確認。

撫でてやったり、声をかけてやったり。

風呂に入って出てくる頃には、少し安心したようです。

翌日、私が家にいるのを見て、完全安堵したのでしょう。

{8F601C51-1952-42AA-B354-038A8FC26061:01}

いつものなでなで要求ポーズ。
背中を撫ででやると、ごろごろ喉を鳴らします。

足を出すと……
{B5E820B1-5A78-4870-8BEC-BE39F9F60E34:01}


{0AAFA2ED-E89B-47A1-8BA4-E16F3681C5ED:01}

気持ちよさのついでに、つい甘噛みしてしまいます。
{F1C18061-7DD9-43DE-85F9-4C294E718624:01}


お昼ご飯の時にはいつものように炬燵で座る私の背後に来て、甘えて呼びかけてきます。
{749EDE27-B74D-41FD-A13E-A2A9E30A815F:01}




こんなリラックスモードのポーズも留守中は見られなかったようです。
{B3715E75-575E-4037-9735-C06ECB7B0E86:01}

{692E1A9B-A66F-4876-BF9F-7912E3C9FFD5:01}



ここまで露骨になつかれると……


くそっ、かわいいじゃねえか(*^.^*)


ヤオヨロズ第一部(プロローグ~4章)、FC2ブログにおいて一括公開中。
 ↓
こちらが目次になります。

鑑定依頼の方はこちらへどうぞ→<占星術鑑定に関して>
ほかで受付をすることはございませんので、ご注意くださいませ。

ポチしてくださると、とても励みになります。ありがとうございます。

人気ブログランキングへ