冬至で新月で結婚式 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は早朝からバタバタの日でした。

というのも、姪っ子の結婚式だったのです。

奥さん方の姪っ子さんです。

私たちの結婚式の時には、七五三の着物を着ていたちっちゃな女の子が、もう……。

年を取るわけだ(笑)。


なんとこれが、私たち夫婦は仲人を仰せつかってしまいましたあせる

この話が湧いて以降、奥さんの実家に行くとお義母さんが詰め寄って来て。

「あんたらしかおらんのじゃ」
「もうほんとに、してもらわんと」
「するじゃろ? せんとしょうがないじゃろう?」

これもう、ほとんど半分、脅迫ですよね f^_^;

というような調子で、お義母さんに説得……というよりも強要され(爆)。

そんなわけで、昨日を迎えた次第。


なので、朝から奥さんと娘もヘアメイクや着付けでばたばた。

私も早朝から一緒に行動しました。

白無垢の花嫁の姿など出すと、受けがいいとは思うんですが、勝手に写真もUPできませんので、ご容赦を。

かわりに顔の出ない角度のうちの娘の着付け姿。
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写真はいっぱい撮りましたが、ご親族にご迷惑をかけてもいけませんので、やはり伏せます。

新郎は好青年で、なんでも食事なんかも自分で上手に作ったりするらしい。

優しそうな男性です。

姪っ子も仕事をしているので、共働き。

良い男性を伴侶にしたと安心。

式は倉敷市内にある、足高神社で執り行われました。

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この神社は、コノハナサクヤヒメとイワナガヒメをお祭りする神社です。

このところの厳しい寒波も少しだけ和らぎ、晴れた空の下、小高い山の上で厳かに式は進行、私も粗相をすることもなくお努めを果たしました。

はあ~、やっぱ結婚式、なんていうこともないんですが、気が張りますね。
(*´Д`)=з

式後は、新郎新婦は参加しませんでしたが、新婦側の親族だけで食事をしました。

岡山市内の「梅の花」というお店です。

豆乳、豆腐、湯葉などを使ったお食事処で、いや、やはり、湯葉や豆乳はヘルシーで美味でした。

この辺の写真を撮っておけばよかったと、ちと後悔。



なにはともあれ、冬至で新月、それも山羊座0度の新月で挙式、夫婦になられた二人。

前途に明るいものが感じられた冬の日でした。





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