
広大な宇宙はわからないことばかり。
太陽系のことだって、まだ人類は一部しか解明していない。
わからないことが少しずつひも解けていくというのは、本当に面白いものです。
ロマンを感じずにはおれません。
ちなみに宇宙は天王星。
天文学も天王星。
占星術も天王星。
古来、占星術は天文学と一体のものだったというのは、よく知られた事実です。
後世、それは分離されてしまい、現在では天文学と、占いの占星術の認識は、世間ではまったく異なってしまっています。
信頼できる科学と、信頼のおけないまやかし的な認識に。
まあ、これは特に科学合理主義が台頭してから顕著ですし、そうなる以前に宗教的動機で占星術が弾圧されたという経緯もあります。
でも、本質はどちらも天王星なのですね。
あ、どのような価値観や信念を持つかというのは、その人それぞれのものですし、その人の魂が今回どういう生き方をするかということにも関わっていますので、私は他の考え方も全体としてはありだと思っています。
だって、今回ががちがちの現実主義者として生きてゆきたいと計画しているのに、そういった受け皿がなかったら実行できませんからね。
これは逆に霊的なことを学びたいとか、そういった能力で貢献したいとかいうケースでも同様。
どちらもありなのが、この世の中です。
昨日、「はやぶさ2」が打ち上げられた時のホロスコープを見ると、まあ、なんときれいなチャートであることか。
天王星が非常に効いているチャートで、これが太陽とトライン。
グランド・トラインも月、木星、金星、MCなどとの間である。
しかし

この打ち上げ時間、見事なくらい昨日わずかにあったボイドタイムにドストライクなんですよね~(w_-;
そう、ここで重要なことをやるのは良くないという、あのボイドタイムです。
もうちょっと前か後じゃいけんかったんかな?
ま、いろいろ都合があるんでしょうね。軌道計算とか。
でも、木星の状態や意味なども考慮すると……やっぱり期待せずにはおれません。
前回の「はやぶさ」も艱難辛苦を乗り越えての帰還を果たしました。
今回もきっと簡単ではない。
でも、日本の科学技術が、きっと宇宙から「はやぶさ2」を帰還させることを信じて、祈ります。
帰還はオリンピックの年だとか。
なんか、象徴的ですね。

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