私は覚えている派!
本文はここから子供の頃から夢見がちなゼファーでした。
日中でもポカーンと夢想に浸っていることは多かったのですが、もちろん寝ている時もいろいろな夢を見ていました。
なにかはすごく恐ろしい夢もあって、なにか乾いた赤い大地の夢を見ていたという、記憶がかすかにあります。
世界が滅んだあとみたいな風景で、子供心にすごく怖かった気がします。
ものすごくたくさんの夢を、今でも日常的に見ているという自覚はあるのですが、大半の夢は忘れ去られてしまいます。
ちなみにうちの奥さんは、「夢を見ない」とよく言う人なのですが、実際は彼女もちゃんと夢を見ています。
だって、ちゃんと寝言を言っていますから
夢を覚えているというのも、無数の夢のほんの一部じゃないかな?
夢を見ている最中、「あ、これ重要だから覚えておかなきゃ」と思ったりする記憶だけが残っていて、実際には見た夢の内容を忘れてしまっているということもあります。
一昨年、父親が亡くなってからは、今はもう取り壊されてなくなった旧家に、亡くなっている曽祖父母や祖父母が集まってきて、たぶんなんか父のことをしていたんだと思うけど、そんな夢を見た記憶もあります。
もろ願望が夢に出ていることもあって、乗りたいと思っているバイクを乗り回していたり。
そうそう。
このあいだ、息子をめっちゃくちゃ叱っている夢を見た記憶があります。
これはたぶん自分の中で言いたいことを抑えているから?
でも、そういうのでうまく解消されてバランスが取れるような気もします。
怖いと思っていることが夢に出てくることもあります。
私はムカデが大嫌いで、あの姿を見るだけでゾッとなってしまうのですが、とくにムカデのよく出ていた旧家に住んでいたころは、化け物のようなでかいムカデに襲われる夢を見たことが何度もあります(笑)。
時にはすごく神秘的な、夢告的なものを受け取ることもあります。
意味がよくわからないケースもありますが、ずばり、警告を発してくれたケースもあります。
昨夜見た夢は……うーん、思い出せない。
夢には欲や恐怖や、あるいは霊的な何かの窓口になることもあるように思います。
皆さんは、どんな夢を見られるのでしょうか?
ある意味、夢を見るのって、楽しい体験ですよね。
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