命の意味 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

愛するものを失うのは、とても辛いこと。

昨日は、そんな出来事の意味を探る鑑定が連鎖しました。

命あるものは、この世に生まれ、そしてどこかで去っていく。

残された者は、その自分のそばにいた命が、自分のそばにいた意味、そして失われた意味を考えます。

私も一昨年、父を送りました。

これまでに多くの家族を見送ってきました。


すでに残りの人生の長さが見え始めたゼファーは思います。

自分がこの世を去った時、周囲の人間に何を残せるだろうか、と。

それはきっと、自分の生き方が自然に残すものなのだけれど……。

ただ、去る前にメッセージは伝えておきたい。


「ここから見えなくなるだけ。失われるわけではない。いつでもそばにいる」のだと。





三日目四日目を着々と進んできました。

今日は最終日。

全力を尽くします。



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