巡る時とゆだねる心 1 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ブログのデザインを、久々に変更してみました~ニコニコ

昨日、動画を投稿してみると、画像の端が少し切れていました。
(画像を小さくすればいいんだとは思うんですが)

以前は3カラムで、記事の幅が狭めだったので、この機に2カラムで広げようビックリマーク
うん、そうしたら小説も読みやすくなるかも。

と思って、この機にデザインも違ったものにしようと。

文字背景に空と流れる雲が透かしで出るのですが、読みにくいというようなことはなさそうなので、とりあえずこれにしてみました。

個人的には青空と気球が素敵かなと。


そういえば、2005年の8月にこのブログを立ち上げ……

おお、なんとビックリマーク

まる9年も経過しているじゃないですか~。

しかも、不思議な偶然が(偶然か?)。

じつは9年前にブログを開始した時、私のホロスコープでは太陽と月のトラインが発生していました。

そして9年後の今、またそれが発生している。

先日、小説創作集団としてのZEPHYRのスタッフの一人、くゆると会う機会がありました。

彼女のほうから(諸般の事情で)ストップしている創作の続きをやりたいと。

彼女との接点が、このZEPHYRの起動に大きな役割を果たしたのは間違いなく、このブログの立ち上げとほとんど重複した時期でした。
それが巡り巡って9年後のトラインの時期に、彼女のほうからそんなことを言ってくるというのには、何か意味があるのだろうなと感じます。

この太陽と月のトラインは、そうそう発生するものじゃありませんからね~(トランジットの話ではありません)。

この9年間でも、私のホロスコープでそれが発生したのは、2009年の1月ごろに一度あっただけ。

そしてたまたま、今私は「ヤオヨロズ」を創作できている。

う~ん。これはもしかすると、ここ数年、占星術師として突き進んできた私ですが、作家としての活動の再起動サインなのかも。

起きるべき時に、やはり起きるべきことが起きてくる。

ちょっと前にもそんなことを書きましたが。


起きることの根底には、無意識でも、やはりその人の情熱とか望みとか、あるいは因果とか、そんなものが横たわっている。

だから、勝手に放置しておけばOKというわけではないかも、なのですが……

このお話は、とっても微妙で長くなるので、明日に続きます(笑)




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