社会性の強弱 |  ZEPHYR

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1日中家にいるの平気?
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以下の記事は、12星座の運勢記事と同じような観点でお読みくださいね。

星座のことを触れていますが、いわゆる12星座占いの星座は、あまりあてになりません。

人間をたった12の種類に分けるというのは、むちゃくちゃな話です。個体差が当然あります。

個人のホロスコープを出さないと、その人がどんな運勢やキャラクターを持ってるのか、わかりません。

したがって、この記事の中で言う、たとえば「牡羊座的な人」というのは、牡羊座生まれのことを指すわけではなく、そういった気質が強い人のことだとご理解くださいね。

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家大好きのzephyrですニコニコ

毎日ずっとというのは嫌ですが、一日二日なら、自宅でずっと過ごしても苦になりません。

私の生まれ星座は射手座なのですが、射手座的な気質や牡羊座的な気質などは、とくに火のエレメントで、しかも活動や変化を好む星座なので、じっとしているのはわりと苦手だと言われます。

せっかちですからね~。

あと、双子座的気質なんかも、好奇心が旺盛で変化を好みますから、どっちかと言えばじっとしているタイプではないことが多い。
ま、もっと家の中でも好奇心が満たされる状況があれば、それはそれで家の中でいいんですが。

天秤座的な気質は、人との交わりがあるほうが落ち着くので、自宅に人を招くのならともかく、基本的には外に出て人と接触するほうがいいでしょうし。

私が射手座生まれなのに、家がいいというのは、結構重要な星が家庭に関わる部屋にあることが大きいわけです。

星の大半も個人的なエリアにある。

つまり外へ向かって飛び出す射手座とは矛盾した、内向的な部分も強いホロスコープだからなんですね。


先日、奥様が見事に個人的、旦那様が見事に社会的なホロスコープの組み合わせのご夫婦を拝見しましたが。

やはり奥様は、ご主人が家のことを顧みず、仕事や世間のお付き合いのほうに熱心なのが、かなりご不満な様子でした。
あまりにも真逆な夫婦の組み合わせだったわけです。

もちろんこれは悪いということではなく、そういうお互いを意識して、ない部分を補完するという方向へ持っていけば、逆に助け合うこともできます。


ホロスコープもバランスなので、私みたいに家がいい男は、逆に社会性が弱いということも言えるわけです。

そういう意味では、普通の勤め人をされていて社会性が弱いと(この社会性というのは、人付き合いがうまいとか下手だとかいう意味ではなく、社会的な運勢の強弱の意味です)、出世欲も乏しいとか、そのために仕事もなんとなくパッとしないということも起きてくるかもしれません。

そこそこ仕事をこなして家に帰って来るのがいい、みたいな。


家が好きだからこそ仕事に打ち込める人も当然います。

社会的な運勢が非常に強くても、たとえば蟹座的な性質が強い男性なら、仕事も頑張りながら家庭のことも顧みてくれるかもしれませんし、それこそ家業でもやっている人になるかもしれませんし。

ただ、ざっくりとした傾向としては、社会性の強弱が、家がいいかどうかということに関わることが多いようです。

「家庭的な夫がいい」「家事や育児を手伝ってくれる人がいい」
というような奥様側のご意見も、今の世の中には当然多いと思うのですが。

でもね~。

これも相性がありますから、私みたいに家にずっといることが苦にもならず、本当に家に居続けられたら、人によっては相当に…

鬱陶しいむかっ

とか思う女性もいらっしゃるかもと思います(^~^)

そこらへんはお互いの求めるものの違いとか、気質の違いを理解することが大事なんですよ、やっぱり。

で、その相手を、そういう相手なんだと認めること。

そこから入ったほうが、きっとうまく行くことが多い。


あ、でも、どうか、私の意見など、絶対視はしないでくださいね。

これも個人差があるので、ぶつかり合って喧嘩し合って、というプロセスが必要な方もいらっしゃいますので、そこはご自分で判断なさってください(笑)。



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