女神たちが傷つけられた日 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

現代の女神と言えば、AKB48などに代表される、女性ユニットではないかと思うzephyrです。

私は芸能界そのものにあまり関心がないので、彼女たちのこともほとんど知りません。

しかし、母系文化が根強い日本における、彼女たちは一種の象徴だなと思っていました。

現代文明が作り上げた巫女たちのようなもの。


すでに皆さん、ご周知かと思いますが、岩手県で開催されていたAKB48の握手会の会場で、のこぎりのような刃物を持った男が周囲を切り付け、メンバーの二人が骨折や裂傷を負ったというニュース……

非常に痛ましい、悲しむべき事件で、きっと彼女たちも非常に大きなショックを受け、心にも傷を負ったのではないかと思います。

彼女たちの元気な活動は、震災後の日本にも一つの明るさをもたらしてくれていたと思いますし、今後、彼女たちの活動に影が差すよなことがないことを祈りたいです。


先日、最近の荒々しい事件の多さに、「今後のことを観測します」と述べていたのですが、昨日にもまさにこの女神たちが傷つけられた事件を象徴するような星の配置が確認されました。

ただ、私は今後の流れの中で、非常に危険度が高いのは、6月の11日~19日の間ではないかと観測していました。

社会的にも非常に大きな事件が、このあたりでいくつか起きるのではないか。

やはりそこで主導的に働くのは、火星だろうと考えていました。
(ちょっと、子供たちに注意してほしいと思います)


しかし、そこに集中的なポイントがあるとはいえ、今現在もかなり荒れた状況であることは、かわりがありません。

昨日、私は朝から非常に苛立っていて、「遊んで~」と鳴くリブラに対しても、ちょっと邪険な振る舞いをしてしまいました。

私も人間なので、いつも冷静というわけではありませんが、昨日のそれは少し奇妙でした。

とくにこれという理由がなく、苛立っていたのです。

仕事に極端に追われるわけでもなく、むしろ余裕があるくらいだったのに。

確かにうっかり忘れていたことがあり、それで自分にイラッとしたというのはあります。

しかし、それだけのことにしては、やたらと荒れた気分になってしまっていました。

午後、鑑定に出掛けるころにはこれはすっかりおさまっていたのですが、はたとこれは自分が世の非常に荒れた波動を受信していたのかもしれないと、思い至りました。

24日の夜には、中国の戦闘機が自衛隊機と一触即発にも発展しかねない接近を起こしていますし、とにかく今は心の手綱をゆるめるべきではありません。

いや、緊張しろと言うことではなく、むしろゆるめて楽にしていたほうがいいのかもしれません。

私たち一人一人が、優しい気持ちで、ゆっくりと呼吸していることが、世の中のためにも大事かもしれません。

皆さんも荒れた空気に呑まれたりなさらないでくださいね。



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