zephyrより。
この「12星座の運勢」は、あくまでも全般傾向です。
個人の運勢とは異なることも、決して珍しくありません。
ですから、この全般傾向の中に何らかの不調が表示されていてもいたずらに気落ちし、「そうなんだ」と暗示にかかることは好ましくありません。
注意点に留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示について、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。
そのような活用の仕方はできそうもない、悪いことを知らされたら落ち込む、とお感じになる方は、お読みにならないでください。
文中のデーカンについては、こちらを参照ください。
＜牡牛座＞
☆TAROT
不正や不義に対して、勇気を持って「正す」ということを行わねばならない時があります。
決して正義の味方になる必要はありませんが、見て見ぬふりを続けているのも苦しくなります。
あなた自身が、こうした問題を抱えていないのなら、ただ自分の良しと思う道を進みましょう。
きっと助けてくれる人がいますし、共に歩む人もいます。
良い運勢です。
が、嘘やごまかし、不正なことに触らないこと、染まらないことです。
恋愛も同じで、もしここでの出会いや求愛があるのなら、よく見定めなければなりません。
よこしまな欲望だけの人間ではないのか、それとも良きパートナーとなってくれるのか。
人間を見定め、天秤にかける必要があります。
それは心の天秤です。品定めしろということではなく。
二人の人物と関わる可能性がありますが、やはりこれも同様です。
ちゃんと見定めてください。
☆ASTROLOGY
地のエレメントの中で、もっとも良い運勢です。
第1デーカンは月の半ば過ぎから、友人関係運がＵＰします。
第2デーカンは良い運勢を持つ人が多いようです。
第3デーカンは異性関係運に難がありますが、月の半ば過ぎには和らぎます。
4/30～5/2あたりの生まれの人はツキがあります。なにかを集めること、とくに知識の収集には適した月です。
5/12～14あたりの生まれの人は、自分に足りないものを補充する月です。
それはあまり心地よくはないかもしれません。しかし、積極的に受け入れることで、大きく成長もできます。責任を果たすということを念頭に置いてください。
＜乙女座＞
☆TAROT
人の助言には耳を傾けなければなりません。
頑迷な状態になると、失うものが出てくるかもしれません。
ふっと魅入られるというのでしょうか。
一見きらびやかなもの、一見魅力的なもの、一見良さそうに思える人、話。
そんなものに目を奪われると、真実が見えて来なくなることが誰の身にもあります。
これは小さな衝動買いみたいなものなら良いのですが、人間関係に起きると困ったことになります。
しかし、あなたに助けてくれる友達や家族もいるはずです。
だから、自分の意に添わなくても意見を聞いてみましょう。
人間も動物です。なにかこう本能が刺激されるような時がありますが、この3月はこの本能が強く出てくる月なのです。
だからこそ、理性を持ち続けなければなりません。
そこさえ理解できていれば、「ふう、危なかったかも…」と後で思えるくらいで済むでしょう。
☆ASTROLOGY
9/12あたりまでの生まれの人は、月のどころかで言葉の行き違い、誤解などのことが生じるかもしれません。情報を正確に伝達してください。
第3デーカンの人は、こうしたことも行いやすく、3月の乙女座の中でももっとも堅実な運勢の中にあります。実績を上げるためには有利です。
第1第2デーカンの人は、人の意見、噂などにふりまわされないようにしましょう。
9/2～5あたりの生まれの人は、ツキがあります。特に友人関係運がよく、そこから楽しい交際が広がるでしょう。
8/28～31あたりの生まれの人は、心が不安定になりがちです。自分の考えだけで堂々巡りせず、信頼できる人の客観的な意見を聞いたり、自分の悩みについて聞いてもらうのがいいでしょう。
＜山羊座＞
☆TAROT
母親や家族のことで悩むかもしれません。
また自分の心の内にあるもの、秘密にしているもの、そんなものが発覚しやすい月でもあります。
そのために交友関係に亀裂が入ったり、また気持ちが疲れて、それが体に出てしまうというようなこともあるかもしれません。
謝らなければならないことは、素直に謝りましょう。
できるだけ早く。
それが解決のために絶対に必要です。
自分を含め、家族の健康には注意を要する月です。
☆ASTROLOGY
第2デーカン、第3デーカンそれぞれ月の上旬、中旬が良い運勢の時です。
第1デーカンは、月の半ば過ぎから忙しくなるかも（良い意味で）。
12/31～1/5の生まれの人は、ここしばらく運勢的な変動が大きく、新しい段階に入るために取り組まなければならないことが多い人がいるはずです。
そういった状態を自覚されている人は、ここでちゃんとした立て直しをする必要があるので、頑張ってください。いつまでもこの状態が続くわけではありません。
第3デーカンは仕事上で対立や喧嘩などが生じやすく、自重が必要です。
第2デーカンは対人関係に援助してくれる人が登場するかもしれません。
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