倉敷を歩く |  ZEPHYR

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 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は奥さんの休日で、午後になってから、倉敷に出掛けてきました。

我が家は同じ倉敷と言っても辺境の地。
車で3~40分くらいはかかります。

東京行きに備えて、ちょっと準備するものがあり、古くからある商店街のお店に。

白壁の町、美観地区で知られる倉敷。
もともと奥さんの子供時分の縄張りでした。

(縄張りと言っても、番張ってたわけじゃありませんあせる。子供のころに通学や遊びの場だったというだけ)

商店街は新しいお店などもちらほら。

近くにある阿智神社へ足を延ばしました。









阿智神社は、宮島などと同じ宗像三女神を祭る神社で、これはスサノオとアマテラスのウケヒによって生まれた女神たちです。

境内の石段のあちこちに金木犀が香っていました。

石段を上ると市街を眺望でき、「倉敷って、落ち着きや味わいのあるいい街だな~」と感じました。

参拝後、商店街にある「えびす饅頭」と、奥さんが昔から好きだったコロッケを買って帰りました。

のどかな午後。

しばし、ゆるやかな時を感じて過ごしました。


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