昨日は息子の通う大学の、保護者懇談会なるものがあり、出かけてまいりました。
息子とともに。
今年3年生の息子は、そろそろ就職活動を控えています。
そういったこともあっての懇談なのですが。
意外なとことが二つありました。
一つは大学がけっこう息子をサポートしてくれているということ。
いろいろな形で。
わりと「いい人」が多いんでしょうね。
これを「意外に」などというと、大学に失礼かもしれないのですが、今後のことを含めてかなりしっかりとしたサポート体制があるということを感じました。
もう一つは(というか、これは本当に意外なことだったのですが)。
息子が学内で、比較的まともにやっているということ。
まともでないというのは論外かもしれないのですが、やはり親は子を見くびっているというのか、過小評価しているなと感じました。
ちゃんと考えているし、必要な行動はとっている。
わからないことは尋ねに行き、できることは自分でちゃんとしようとしている。
そんな姿勢を垣間見、なにげに安心感を抱きました。
息子ときたら、いまだにゲームやテレビが大好きで、「ほんまに大丈夫なんかな、こいつ」と思うことが多かったのですが、もしかするとそんな私たちの「思い」が、息子の現実を作り出しているのかもしれない。
もっと信用して、もっと安心していればいい。
懇談に行ったおかげで、なにか肩の力が抜けたところのあるzephyrでした。
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