先月の30日、日本からは皇太子ご夫妻が出席された、オランダの新国王即位式。
オランダでは123年ぶりの男性国王の誕生ということですが、そのマキシマ王妃。
先日、この方についてのプロフィールをニュースで見て、はたと興味を抱きました。
バスク系の流れをくむアルゼンチン人。
お父さんはアルゼンチンで大臣まで務めた方らしいのですが、この由緒あるオランダ王家とのロマンスは、まさに「現代のシンデレラ」です。
もともとご本人はニューヨークの銀行にお勤めで、パーティでウィレム=アレクサンダー王子と知り合ったとか。
どんなホロスコープの持ち主なんだろう。
これだけ劇的な人生を生きている人だから、さぞかし……。
と、思っていたら、やはり。
非常に権威的で伝統的な人物を夫に持つ可能性が、すでに出生図の中に垣間見えました。
おまけに愛情に関する運勢の中にも、非常に宿命的なものが。
金星と水星、冥王星と木星・海王星。
このコンビネーションがすごい!
アセンダントは金星と正確なトラインで、セオリー通りの美しい人。
ふーん。
興味のある方は、ホロスコープを作ってみてくださ~い。
あ、ホロスコープ・データの出典は、こちらの検索によるもの。
しかし、こんな人の出生時間まで、どうやって調べるんでしょうね?
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