リブラ近況 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

リブラもすでに2才ちょっと。

最近、自宅で仕事をすることが増えた私に、さらに激しくなついております。

これは他の家族とは明らかな差があります。

相も変わらず抱かせない、撫でさせない猫なのですが、私が撫でる分にはおとなしいし、「ごろごろ」喉を鳴らすのも私のなでなでが特別です。

しかし、他の家族だと撫で始めると、

逃げる

脚で突きのける

ということをしますし、場合によっては噛みつきます。



<こたつの掛け布団でいい気持ち~のリブラ>

リブラの中では、私が家の中で一番強い人間で、もしかすると自分の親みたいに思っているのかも知れません。

遊びをねだるのもそうですが、私が階段を下りていくと、足音で気づいて駆け寄ってきたり。

二階へ上がろうとすると、ストーカー的に駆け上がってついてきたり。

すりすりしたり。

甘えた声で鳴くのも、私へのそれが一番多い(そもそも呼ばれても返事をしないのですが、私が呼ぶと時々返してきます)。

まあ、私にとってはかわいいんですが、とくに子供たちへの対応と差があり過ぎて……

奥さんに関しては、やはり他とは違っていて、私ほどではないのですが、ちょっと対応が違います。やはり母猫だと思っているのかも知れません。



<昨日、天日干ししたふとんの気持ちよさを真っ先に味わうリブラ>
ん? なにか? って、目をしてるでしょ。

私たちが顰蹙のまなざしでみていたんです。


いろいろと性格的な問題はありますが、我が家にとってもうなくてはならない家族。

来年の元気で話題を提供してくれよ~。