帰ってきた愛車 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

一昨日のこと。

先月の6日にイノシシと衝突事故を起こし、バンパーが破損していた愛車、オッティがようやく修理されました。

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えらく長く修理期間がかかってしまいましたが、知り合いの板金屋さんのM君に頼んで、中古パーツを探してもらっていたため。

新品だと数万円単位で、価格が違うらしいので。

オッティは新品のようになって戻ってきました。

いや~、やっぱ自分の車がいいですなニコニコ

私はこのオッティ、けっこう愛してます。

マニュアルトランスミッションの軽四なんて、今時そんなにない掘り出し物。

よく走ります。

車を安く修理してくれたM君、ありがとう。

とりあえずお礼に、一緒にラーメン食べに行きました(お礼にしては安っあせる
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麺屋・哲のラーメン。

私は餃子、M君は唐揚げのセットでした。


しかし、今年はそう言えば、6月5日に追突されるわ、やたらと車のトラブルが多かった。

「ホ・オポノポノ」のイハレアカラ・ヒューレンさんによれば、車に異常があるときは自分の中の意識が車に投影されているのだと、著書の中で触れていますね。

持ち主が病気だったりすると、車がそれを肩代わりしてしまうというようなことも。

おそらくなのですが、今年の夏、私はきっとヤバかったのでしょう。

同時期に父も他界しましたし。

オッティは身をもって、私の変わりになってくれたのかもしれないな、と思っています。

帰宅後、お守りのストラップを車内に吊しました。

占星術講座の生徒さんのひとり、Nさんが、このところ私にトラブルが多いことを心配なさって、車用に送ってくれていたものです。


ありがとうございます。


今後もよろしく。
オッティさん。






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