このところ、ばたばたしておりまして、ろくにブログ更新ができないzephyrです(この理由については、近いうちにご説明できると思います)。
この記事は、<ありがとうと愛しています>の続編です。
つい最近ですが(といっても数ヶ月前)、私はある言葉を知りました。
「ホ・オポノポノ」
これはネイティブ・ハワイアンの間に伝わる伝統的な癒しの手法らしいのですが、実際にはハワイの伝統医療のスペシャリスト、故モナ・ナラマク・シメオナさんがインスピレーションを得て考案したもののようです。
「ホ・オポノポノ」とはハワイ語で、「ホ・オ」が目標、「ポノポノ」が完璧を意味し、全体としては完全な状態になるために修正する、誤りを正すといった意味合いになるそうです。
この言葉について始めて知ったのは、ある方のブログです。
葵一葉さんのブログ
最初の解説を読んだ瞬間に、「ありがとう」の効力を知っていた私は、「あ、これだ」「もしかしたらもっと、高度なものかもしれない」と直感しました。
「ホ・オポノポノ」では
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
この四つの言葉を繰り返し使用することで、自分自身をクリーニングします。
詳しいことは、「ホ・オポノポノ」に関する書籍が何冊も出ていますので、読んでみてください。

上記のは、私が読んだもの。
前回の記事で「ありがとう」「ありがとうございます」などの言葉を、ただひたすら繰り返すことが重視されていたのに対して、この「ホ・オポノポノ」の技法では、若干ですが、とても重要な違いがあります。
それはただ繰り返すだけではなく、自分の中に問いかけ、そこへこの言葉を投げかける。
この出来事が起きた理由。
それは何か。
その潜在意識へ言葉を贈るのです。
そうして自分の中の、インナーチャイルドに慈しむことで、問題を解決してしまうという手法なのです。
ああ、書いている途中で、とても重要な連絡が来てしまいました。
今、午前1時2分。
来るべきものが来たのでしょうか……。