2012年の災害に関する長期予測 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

読まれる方へ。

占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。


長期予測は、いつも前年中にはお出しすることが多かったのですが、今回は仕事が忙しくてずれ込んでしまいました。

長期予測では、さほど精密な解読は行っていません。

2011年の長期予測でも、実際には1日程度の誤差はありましたし、これは以前からそのように申し上げているとおりで、今回も同じです。

ざっくりとした流れを観測しただけのもので、詳しくはその月の予測に譲ります。

また実際には見落としているものも多くあると思います。

なにせ一年間ですから(しっかりやろうとすると毎月の予測をこの一回でやってしまうようなもので、それは物理的に無理です)。


「災害に関する予測」と改題しておりますが、これは地震誘発天体(災害誘発天体)が地震だけではなく、他の気象的な被害や多くの被害を出すテロや重大事件にも反映されることがあるためです。
これも今まで通りの解釈です。

そのようなご理解の下、目を通してやってください。



1月末から2月中旬まで(2/13、14)。

3月はじめから中旬まで

3/20前後

4/7以降の4月末まで(10~14日、25~30日がとくに強い

4/29~5/14(5/4頃が中心)

5/15~24

5/26~31

6月下旬(20日前後の数日が強い)

6/24~7/11

7月中旬

8月中旬から末(末頃が強い)

9/23~10/1(9/27頃が中心)

10/7~11/25(長期アスペクト)

12/16前後


青字で表記しているところは、とくに気になっているところなのですが、実際にはもっとあるだろうと思っています。

日本にも目立った地震はあると思われますが、震災クラスのものではないだろうと、今のところ思っています。

事態に大きな変化が出た場合は、お知らせします。

地震や災害の強く感じられるポイントは、ソロモン諸島やヴァヌアツ、フィジー諸島、ニュージーランドあたりの経度、またインドや中国(内陸?)あたりの経度にも危険を感じます。