
メール鑑定をこなしつつ、日常の面談鑑定と、ホテルのお仕事

そして大学と物書きとしてのお仕事。
ちょっと「気」が不足してきたのを痛感していました。
とくに鑑定では、面談にせよメールにせよ、スカイプにせよ、ある程度の「気」を使っているようです。
このところ鑑定が急増したため、少しバランスが崩れたか?
気が枯れることを、「ケガレ」とも言われます。
神道的な意味での穢れは、「気枯れ」だったりもします。
なので、はたと思い至り、遠くは無理だけど近場にあるパワー・スポットに行こうと考えていました。
朝、両親のやっている椎茸の配達を終え、時刻を確認すると、岡山での約束の時刻に一時間ちょっとの余裕がある。
「よし、今なら行ける!」
んなわけで、レッツゴー

やってきたのは、自宅から直線距離で5~6㎞のところにある神社。
中学校の頃からそのすがすがしい空気に引かれていたH神社です。
さっそくお参り。
二拝二拍手して、頭を下げ、しばらくじ~~~~~っと、その場で朝の境内のご神気を吸っていると、体の隅々まで何かが広がっていくよう。
もう一度、一拝して、下がり、もう一つ、川を挟んだところにある末社にも。
気持ちいい。

H神社の境内の楓。
すでに真っ赤になっていました。

川に架かる橋のところにある紅葉。
色づいてきていますね~。

神社のすぐ近くには、小さな滝があります。
そのほとりでしばらく座禅を組んで、流れの音だけを聞いていました。
ザアア――――
「おっと、いけない。そろそろ行かなくちゃ」
慌てて車に駆け戻りました。
エネルギー補充した、とある朝でした。