「また調和の祈りを、この月のどこかで行ってはどうか」

最近の読者の方はご存じないかもしれませんが、時折、こういうことを行ってきました。
震災の後にも一度やりましたが、今回の新月図がかなり厳しいものを暗示しているので、以下の目的でやろうと思っています

① 今年亡くなられた方々のご冥福。
② 世界と大地に調和が満たされますように(災害などが少しでも和らぎますように)。
③ 争いや飢えなど、生命を脅かされる人が一人でも多く救われますように。
個人の祈る力はたかがしれていますが、集まれば大きなものになると信じていますし、個人の祈りだってちゃんと他者へ光を送れます(そういう報告があります)。
ただ、③などは祈りじゃなくて、何か具体的な行動があっていいんじゃない? と思われる人もいると思います。
世界で飢えた子供たちが、毎日亡くなっています。
アフリカのソマリアなど、史上最悪の状態です。
日本も災害で他人事ではないのですが、もし皆さんの中に善意の方がいらっしゃれば、こういったことにもお気持ちを動かして頂けたらと思います。
以下の写真は、私のところへ送られてきたユニセフからの封書です。

大変に悲惨な状況のようです。
最悪の干ばつに加え、戦乱、そして現地では深刻な脱水症状や感染症、コレラなども流行しはじめているようです。
しばらく前に、私はこのソマリア干ばつ緊急募金に、ごくわずかですが、送金させて頂きました。
あの…、別に自慢話ではなく、こういうことを書かないと、意外に人は意識することもなく日常を過ごしてしまうので、あえて書いています。
本当は黙ってするのが一番です。
現地に行って活動されている方に比べたら、本当に微々たるものなのですが、それでも

この封書の中に記されていますが、3000円の募金が、深刻な栄養不良の子どもを回復させる栄養補助食93袋に変わる

貴いお金の使い道だと思います。
郵便局などに行けば、ユニセフへの募金口座はすぐに分かります。
電話やFAX、インターネットでも募金は可能です。
よろしくお願いします。<(_ _)>
それはそれとして、祈りはまた別に、人の心に及ぼす力があると思います。
自然に対してどこまで有効か分かりませんが、それでもないよりはずっとましだと思います。
なので、
11月11日の満月の日。
調和の祈りを行いますので、皆さん、できたらご参加ください。
この日はボイドタイムもなく、今回は時間指定を行わず、この日のうちなら誰でもいつでも参加してください。
普通に祈ってくださっても良いと思いますが、祈りを一点に集める何かがあった方がよいと思いますので、このブログ上にその日の零時、何かの写真をUPしておきます。
たぶん自然風景とか、神社の写真とか、そんなものですね。
これから考えます。
ちゃんと分かるようにUPしておきますので、その日のうちでご都合の良いときに、皆様、ご参加ください。