ホントにたいしたことはないのですが、半年くらい前からでしょうか、ふいに目に睫毛でも入ったのかという感じの痛みが生じることがあり、自分でもちょっと不安になっていました。
昨晩もこれが帰宅後に起き、奥さんに目医者に行くように言われ、地元のO眼科へ行きました。
実はちょっと前のブログにも書きましたが、私、恥ずかしながら…「老眼」…の症状が出ています。
近くのものに焦点が合いにくくなっているのですね。
ま、しょうがない┐( ̄ヘ ̄)┌
これだけパソコン画面を見ているわけですから。
なるわな、そりゃ。
今使っている眼鏡もけっこうレンズが傷だらけで、新調しないとまずい部分もあり、とりあえず視力検査と処方箋も作ってもらうために、O眼科へレッツゴー

検査にはけっこう時間がかかり、「うーむ、パソコン持ってくれば良かったか」と思ったほど。
でも、いちいち閉じなければならないので、そんなこともできなかったでしょうが。
視力のチェックが終わり、ようやく診察に。
ここでも赤いライトや緑のライトを見ながら、眼球の中を覗かれました。
強い照明が当たり、それが反射するのか、眼球の中の血管というのか、なにやら自分で見えてしまうのが不気味でした。
「目にはとくに傷もないし、大丈夫ね」(←女の先生)
「あ、そうですか」
「今の眼鏡で1.5くらいは見えていますし、眼鏡を外せば普通に見えるので、かけ外しが面倒でなければ問題はないんだけど」
「いや、仕事上も支障がありますので、この際、眼鏡を新調したいんです。けっこう傷だらけだし」
「じゃ、処方箋を書いておきますから」
とりあえず、網膜剥離とか、とんでもない事態の前兆でなくて良かった。
眼鏡は新調しないといけないけど、まあ、タイミングを見て。
目は大事です。
私に限らずですけど、ほとんどの仕事は目に頼っているので、これが見えなくなるなどの事態は、けっこう究極的な危機だったりします。
両目とも見えなくなったりすると、できる仕事も限られてきますし。
皆さん、体は大事に使っていきましょうね。