火災に関するニュース |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 占星術研究家として
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

読まれる方へ


占星術による世相や出来事の解読、および予測には、何ら科学的な根拠はありません。

世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。

それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。



<9月27日の新月図の解読>
の中で触れているように、先月末から今月の頭にかけて、火星に関する出来事への不安を感じておりました。


インドネシア・ジャワ島、メルハブ山の山頂付近で、9月28日未明、山火事が発生。

登山者に人気の山らしく、かなり大規模な火災となったようです。


またシンガポール沖の小島プラウブコムにある、英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルの精油所で、やはり28日い火災が発生。

この精油所は、シャエル所有のものとしては世界最大だそうです。


<10月の予測> の中でも、火星のことは触れていますが、火星がシングルトン化することで大きな影響力を持つ効果は、すでに先月末からはっきりと表面化してきているようです。



私たちの個人生活の中では、やはり火事といったものに注意すべきでしょう。


急に冷え込んできましたし、石油ストーブとか、あるいは台所の火の管理など、日常以上に気をつけてください。


すでに申し上げているように、8~12日が火星のハードアスペクトが強いのですが、シングルトン化してしまうと、たわいもない月やアセンダントの刺激で暴走することだってあるでしょう。


だから、一応、日常的に注意しておくに越したことはありませんよ~。



じつはzephyrは、昨日、仕事のちょっとした合間に、何年かぶり、いや、十年年ぶりに、バイクに乗ってしまいました。


お店の駐車場で、ほんとにちょっとだけの試乗だったけど。


バイクも火星。


珍しい行動を取ってしまったのは、このシングルトンのせい?


自分も気をつけよう。