読まれる方へ。
占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。
連載記事の途中ですが。
27日14時50分(日本時間15時50分)ごろ、中国・上海市の市営地下鉄10号線、豫園(よえん)-老西門駅間で追突事故が発生。死者こそ出ませんでしたが、271人もの負傷者が出た模様です。
各国でもこの報道を大きく取り上げているようです。
<9月の予測>でも<マーズのハードアスペクトが接近中>でも事前観測していましたが、
⑦23~30(とくに28日前後)
としていたアスペクトによるものと思われます。28日前後という部分まで、こうもリアルに的中してしまうとちょっと戦慄を覚えます。
実際、いちいち記事にはしていなかったのですが、このところテロなども激しく、まさに火星が猛威をふるっている印象はありました。
背景には冥王星・天王星のハードアスペクトがありますから、火星単体の力ではありません。
中国は7月1日の新月図(日食図)の解読で行っている中期的な予測の中でも、はっきりと鉄道のことは不安要因として出ていましたし、その後、例の高速鉄道の事故がありました。
今回の事故も同じような信号によるトラブルだとか。
こういったほころびが、随所に見えてきて、国民の潜在的な憤懣が爆発するような事態にならなければよいのですが。
中国は不安です。