台風一過 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

一夜明け。

明るい空を雲が忙しく動いています。

山々でカラスが鳴いている。
蝉の鳴き声も日常的に。



大変な一夜でした。

夕方6時くらいでしょうか。

台風の目に入ったのか、ぱたりと風がやみました。

そして空が、ほのかに夕焼け色に。

突然の変化でした。


それからしばらくしてまた雨脚が強くなり、風も吹くようになりましたが、今朝方は涼やかでした。

やれやれ。


車で周辺をパトロールに出かけましたが、増水してなくなっていた道は元に戻っていました。

まだ水はがんがん流れていますが。

幹線道路まで出て行くこともできる。


土砂崩れ現場はシャベルカーが土砂を撤去してくれたようです。

このシャベルカーは近くで工事している業者のものだと思われます。
自分たちも道路がふさがれると通行できないので、機械を出してくれたというのが実情かな?

しかし、その付近で道路が崩落しかかっていました。

道路の土台になっている斜面が崩れてえぐれてしまっていて、端っこの方を通行すると、いきなりガラッと足下がなくなりそうです。

コワイコワイ。

何も知らずに通行すると、大変なことになるかも。

早く市が直してくれないと。


ご心配くださった皆様、ありがとうございます。

こういうときに皆様の暖かいお気持ちを感じます。

zephyr一家は無事です。

さあ、今日はちゃんと予定通りに働きに行こう。