瀬戸内海の島で大規模火災 |  ZEPHYR

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火星のハードアスペクトが非常に強力なここ数日。

9日の午後から、私の地元と言っていい瀬戸内海の島で大規模火災が発生しました。

仕事先のホテルからもその立ち上る煙がはっきりと確認でき、「玉野方面かな」といっていたら、玉野市の沖合にある石島(いしま)でした。
この島は岡山県と香川県の県境があり、岡山側が石島、香川県側は井島と表記するそうです。

なんと島の87%が焼失するという大規模火災。

民家への類焼などは、最低避けられたようですが、島の緑はほとんど失われてしまったようです。
なんとも無惨な災害です。

火星とジュノーが絡むときには、こうした大規模火災もよく見られます。

私が火星を★のグラフの数値の中に組み込んでいないのは、火星が関与したからといって地震にはつながらないという判断が大きかったのですが、災害全般を見るためには★のグラフに組み込むべきかもしれません。

来月からはすべての天体についての数値も試験的に出してみようかと考えていますが、まあ、時間があれば、ということでお許しください。


今日未明の福島県沖の震度5弱は、★のグラフの記事にある①のものが大きな背景にあると思われます。
①のアスペクトが誤差が非常に少なくなるのが11日でした。

リリスが別なところで引き金を引いたようです。

震度4程度もやや多い……。

しかし、全体的には低下傾向をたどっているということは感じます。

このまま終息に向かってくれればよいのですが。