読まれる方へ。
占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。
1日23時58分ごろ、駿河湾を震源とするM6.2(USGS情報。気象庁は6.1と発表)、最大震度5弱の地震が発生しました。
強く揺れた地域にお住まいの方は、さぞかし驚かれたと思います。
幸い目立った被害は伝わってきておらず、なによりです。
気象庁はいずれ起きるとされている東海地震との関連は否定していて、まあ、そんなに心配することはないと思います。
東北地方太平洋沖地震との関連は、というと、ホロスコープ上は微妙ですが、どちらかというと全般的な★のグラフとの対応地震だと思われます。
ここ数日はまだ★のグラフの波形も高く、事実、世界でもニューギニアやヴァヌアツで、それぞれM6.8、6.2の地震が起きています。
駿河湾の地震は、具体的には月が引き金を引いていて、天王星、パラス、キロンなどのセミヨッドを刺激するヨッドの位置に来たときに発生しています。
非常に正確な、時計のようなチャートです。
7/30未明。
南米ガイアナの首都ジョージタウンの国際空港で、乗客乗員163人が乗った航空機が着陸に失敗。
機体が真っ二つに割れるという事故がありました。
骨折などの負傷者はあるものの、死者はゼロ。
機体の写真を新聞で見ましたが、よくこれで死者が出なかったものだと感嘆します。
奇跡的です。
7/31。
シリアの反政府デモに対する弾圧で、少なくとも143人が死亡。
同日。
インド東部・西ベンガル、2本の旅客列車が衝突し、多数の乗客が大破した列車の中に閉じこめられる。
死者も出ているようですが
詳細はまだ伝わってきていません。
前回の新月図に続き、7/31からの新月図にも示されている鉄道の事故が早くも起きてしまいました。
また今回の新月図の中では、海難事故についての暗示も読み取っているのですが、フェリーから二名が転落して行方不明になる、あるいは水上バイクの事故などが相次いで発生。
死者も出ています。
海の季節ですから、皆さん、十分に注意なさってください。
これらがこれから起きる大きな事故の前兆ではなければよいのですが。
アメリカのデフォルト問題が、非常に大きな危機として★のグラフにも関係しているのではないかというご指摘も頂きましたが、たしかに今になってみるとそうだったのかもしれないと強く感じます。
もし、アメリカがこけたら、世界経済全体が大変なことになっていたでしょうし、それだけ大きな危機だったわけです。
その危機のピークが、やはり★のグラフのピークと重なっていたことには、どこかで関連があるような気がします。
ここのところ、非常に危険な雰囲気が強く世間を覆っているような印象ですね。
でも、私たちは明るい心持ちを保持して、良き導きがあることを信じて日常を生きてゆきましょう。
きっと、この暗雲は晴れますから。