新潟・福島の豪雨被害と余震について |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

読まれる方へ。

占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。



新潟・福島、他豪雨に襲われた地域の方々にお見舞いを申し上げます。
亡くなられた方、行方不明の方もいらっしゃる。
土砂で家屋に被害を受けた方々も。

記録的な豪雨。

気象庁によると新潟、福島両県を中心に降り続いた豪雨は、30日昼までに峠を越えたとのこと。

29日30日。

7月の★のグラフの、まさにピークがここまででした。

今月下旬の★のグラフの大きな波形がどのような形で出るのか?

ずっと注意深く世の中の動きを見守ってきました。
なにしろ、★のグラフ作成を始めてから、あまり見ないほどの波形の上昇でした。

前にも書いたのですが、去年の8月下旬から9月にかけて、中米でとてつもない豪雨被害が出ました。
このときと共通する星々のアスペクトがある程度持続することから、私は気象的な被害ではないかと予測していました。

天王星、セレス、太陽、そしてジュノー。

恐ろしい符合です。やはり星々は、何かを語っている(と、私個人は思っていますが、科学的根拠はありませんので、皆さんは理性的な判断を)。

ただ、これらのハードアスペクトが始まったとき、すでに空や陸の交通機関で次々と事故が頻発するようになりました。

29日16時42分ごろ(日本時間)、フィジー諸島南でM6.7の地震というのもありました。

ある程度、これらで実現されてしまったのだろうか?

そう思った矢先、この豪雨。

侮れないなと感じます。


7/27のアメンバー記事は、現状はまだ伏せたままにしておきますが、この中で予測していた余震も発生しました(8/13に一般にも公開する予定)。

2011年7月31日3時54分ごろ、福島県沖マグニチュード 6.4、最大震度5強。

豪雨の関係で、もしかすると後ろへずれた可能性もありますが、海洋震源なのでどうなのか?
微妙なところです。

個人的には28、29日の可能性が高いと見ていましたが、アスペクト持続期間がかなりあり、どこで起きても不思議ではなかった。

なので、ざっくり二週間ほどを注意ということも書いておいたのですが。

8月の余震注意期間については、先日の★のグラフに記事にしています。

繰り返しますが、余震活動と★のグラフの波形は、かならずしも一致しません。
今回はたまたま一致する時期にトリガーがあったに過ぎません。

現状では、そのように考えております。

グラフの数値はまだ高い。

注意して日常を過ごしましょう。