8/12日までのこと |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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占星術による出来事や世相の解読、予測といったものには、現状、科学的な裏付けは一切ありません。
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これから数日間は、余震でも警戒すべき期間に入ります(と思います)。

といっても、余震はあくまでも余震なので、ここは強い気持ちで乗り切りましょう。

この期間はやや長く、今日あたりから機能し始め、8月12日頃まで持続するアスペクトです。

この期間中すべてが危険だとか、そういう認識ではありませんが、これを刺激するどこかのポイントで目立った発信があると思います。

とくに注意すべきは水星が獅子座と乙女座の境界を越える28日29日、そして逆行を始めた水星が再びその境界をまたぐ8月8日9日。

ほかにも月が同じところを通過する8月1日などが目につくところです。

28、29日はジュノーも星座の境界を越えるポイントで、ここ数日ではもっとも目立ったものになると考えています。
しかし、あまり厳密なことを言っていると、微妙に外しますから、皆さんはざっくりとここ二週間ほどを注意しよう、という意識でいてくださいね。

余震活動は、長い目で見たときには確実にエネルギーが下がるはずで、刺激するアスペクトが来たときでも、徐々に低下傾向をたどるはずだと考えています。

そのへんのバランスの結果、どの程度の余震になるのかということは、ちょっと分かりません。

このところの余震発生状況から推察するに、震度5クラスはあり得るし、もう少し強いものになる可能性はあります。

マグニチュードが大きくても、海洋震源なら震度は小さく収まるかも。

個人的にはこういった予測が外れて、余震が終息に向かっていくことを望んでいます。

しかし、なかなか予測を超えて長い期間、余震が続いています。

また今回の震災に影響された内陸の他の地域での、余波的な地震も発生しています。

ちと、迷いましたが、この記事をUPさせて頂きます。

皆様には冷静な対応、判断をお願い申し上げます。