7月の★のグラフ |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

01日★★★★★★★★★★★★★★(新月)(余震)
02日★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
03日★★★★★★★★★★★★(余震)
04日★★★★★★★★★★★★★★
05日★★★★★★★★★★★★★★★★
06日★★★★★★★★★★★★★
07日★★★★★★★★★★★★★★★
08日★★★★★★★★★★★★
09日★★★★★★★★★★
10日★★★★★★★★★★★★★★★
11日★★★★★★★★★★★★★★
12日★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
13日★★★★★★★★★★★★(余震)
14日★★★★★★★★★★(余震)
15日★★★★★★★★★★★(満月)(余震)
16日★★★★★★★★★★★(余震)
17日★★★★★★★★★★★★★(余震)
18日★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
19日★★★★★★★★★★★★★★★★
20日★★★★★★★★★★★★★★★★★
21日★★★★★★★★★★★★★★
22日★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
23日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
24日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
25日★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
26日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
27日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
28日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
29日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
30日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(余震)
31日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(新月)(余震)


見てびっくりされる方も多いと思いますが、現在の★のグラフは基礎的な情報量を増やしており(先月から)、アスペクトが集中するところでは補正値も入れておりますので、このような結果になりました。

月の後半のものすごい波形を見て、「どうしよう!?」などとパニックにならないようにお願いします。
日本は大丈夫ですから(^_^)v
私は確信しています。

この計算方式の中には、もしかすると不要なアスペクトも拾っている可能性があり、そのあたりもこの7月の出来事を観測すると、修正できるかもしれません。
繰り返しますが、これは占星術による研究に過ぎません。

科学的な根拠はありません。

基本的には6月と計算方法は同じなのですが、その比較で言っても、月の終わり頃はハードアスペクトが強い。
ただ、6月もそうであったように、この最高値のところで起きることが「地震」とは限りませんし、もしかするとメキシコ湾に面して地域(アメリカ)でのハリケーン被害などの可能性も、感じています。

豪雨、あるいはひどい干ばつなども逆にあると思われます。

風と水。
それにともなった地滑りや土砂崩れ。
7月はこれを警戒すべきかもしれません。

それ以外にも航空機事故とか、なんらかのトラブル、事故で目立ったものが発生するかもしれません。
これは、月の終わりだけではなく、たぶん7月全般に見られる傾向だと思われます。

地震に関して言うと、やはり波形の強いところでは警戒すべきです。
6月の最高値が19個。
7月は34個。

実際、★のグラフを作成し始めてから、ここまで数値が跳ね上がったのは初めてで、こんなレベルに達することもあるんだ、と驚いています。

たしかに月の終わり頃の集中度は非常に高く、だからといってたちまちマグニチュード9とか、それ以上のものを示しているとも思えません。
(今回の震災は、天王星の星座移動の直前に起きており、このようなケースではエネルギーが数倍にもなると考えています。もちろん7月にそれはありません)

現在の星の数値と現実の対応がどのようなものになるか、私もまだまだ観測している最中です。

また地震に関しては、日本で発生するのではなく、他の地域ではないかということも考えています(決して他で起きるのなら良いという意味ではありません)。
日本だとしてもたとえば時折、父島とか硫黄島とか、人的被害の出ないような形での海洋地震で強いものが発生していますが、そういった形を取るのではないかと。

皆さんは普通に防災意識を持って生活されればよいと思います。
その参考のために公表しているので、役立てていただければ幸いに存じます。

今月は、余震で気になるところには(余震)と入れています。

これは念のためとお考えください。
というのは、私は7月になると余震自体かなり低下すると思っているからです。

(余震)とあるところが星の数値が高くなっていても、そこには関連はありません。
(余震)はあくまでも東日本の余震活動に関するもので、★のグラフは世界全体を対象にしたものとなっています。

次回は新月図の解読を行います。