月半ばへ向けて |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

読まれる前に。

占星術による予測には、科学的な根拠はありません。
世の中に対する見方、判断の一つい過ぎないということをご理解の上、理性的な対応をお願い申し上げます。



私の思い過ごし、あるいは思い違いであってくれるのが一番良いのですが、そろそろ今月の危険な時期に入ってまいりました。

<6月の★のグラフ>でも、明日以降は全体に月の半ばのピークへ向けての上昇期になります。
19日、あるいは20日ごろまでは波形がかなり大きいです。

また単純に★の数だけではなく、12日などは地震誘発天体のハードアスペクトの集中度が高い日です(前後に1日程度のずれが発生する可能性はあります)。

ちょうど梅雨に当たっていて、日本列島が雨がちなのは幸いかもしれません。
降雨があると、大きな地震発生しにくい傾向があるからです(こういうことは科学的には認められていませんが、地震学者も因果関係はあると思っているでしょう。普通に統計的に見れば、明らかだからです。しかし、なんの証明方法もないので、科学合理主義の学者としては口にしない方が身の安全という判断だと思うのです)。

ただ、降雨によって原発の諸問題が左右されたり、放射能の影響が他に及んだりする懸念があり、何がいいのか悪いのか、うかつには言えないような雰囲気です。
被災地にとっても、やはり雨はうれしくはないでしょう。

★のグラフに後で(日本とその近海、あるいは同経度)という表示を加筆したように、ここ数日間は日本での余震活動がやや活発でした。
しかし、★の数値がまだ低めだったので、そう大きなものとはなっていないように感じます。

まあ、★のグラフがどこまで現実に対応するのか、私自身が注意深く観察している状態ですから、皆さんはあくまでも参考までにとどめてください。


日本は負けない。
大丈夫。